直腸癌からのストーマ造設・閉鎖からの肺転移2回

直腸癌からのストーマ造設・閉鎖からの肺転移2回

46歳、直腸癌の体験記。ストーマ造設(イレオストミー)。半年後、ストーマ閉鎖。肺転移手術2回。肺の良性腫瘍摘出手術1回

痛み止めが効いた翌日からなぜか症状がほぼ収まりました。

ヘム鉄のサプリメントを飲んでいるけど、速攻で効くとは思えないし謎だ。

 

もしかして、むずむず脚症候群ではなかったという可能性が大きいけど、では、あの症状は何だったんだということになる。

痛風持ちであるが痛風の発作ではないし、坐骨神経痛とも違う。

 

どちらにしても、鉄分不足の自覚はあるから、しばらく飲んでいこうと思う。

3日ぐらい前から、むずむず脚症候群になってしまったぽい。

両足が、夕方ぐらいから夜にかけて、だるような痛いような不快な状態がずっと続いていてなかなか寝付けない。

昨日は、夜中の2時ぐらいまで寝られなかったから痛み止めを飲んだ。

ネットでは痛み止めが有効とは出ていなかったけど、俺はよく効いて30分以内には寝られたと思う。

痛み止めは、がんの手術の時に大量にもらったものがまだ残っているから、状態が悪ければどんどん飲んでいこうと思う。

 

とりあえず、ヘム鉄のサプリを飲みはじめて、ふくらはぎの圧着サポーターと足つぼマットを買った。対処療法でうまくいかなければ神経内科を受診かな。

そういえば、直腸がんが肺に転移してから5年が過ぎていた。

転移したときにも子どもたちに伝えたが、最近改めて「5年後の生存率は2割ぐらいだった」と言ったら、「え!?」という表情。

その時は小さすぎてイマイチ理解していなかったっぽい。

さらにその2年後にも転移したから、「あと2年は油断できない」とも伝えた。

 

親が死ぬかもしれないというのリアルに感じて、気合を入れ直して勉強してもらえたらいいんだけどね。