先日使っていたお茶碗にひびが入ったので新調することにしました。

以前から波佐見焼に興味があり陶器市に行きたいなと思いつつも行けなかったので無印で買おうと思い、くらわんか飯碗、十草を買いました。

 

 

 

いまシンプルな食器が人気でわざわざ飯碗を選ばなくても小鉢風のものをお茶碗に代用できるけど、私はやはり足?台座?が付いている飯碗が好みです。

あとこのくらわんかの形にもなぜか惹かれるものがあって即購入しました。

 

夕食を食べているときにふと、お茶かけご飯にしようと思い立ち、少しご飯の残っていたお茶碗に緑茶をかけて食べたところ、このお茶碗すごくお茶が飲みやすい!

そうだ、私子供のころからお茶かけご飯が大好きだったんだわ。

うちは母の影響でご飯にお茶をかけて食べることが多く、本当にかけるのはお茶だけ。

出汁もご飯のお供もなにも入れずお茶だけ。

我が家では当たり前の習慣がよそでは結構珍しがられたのをびっくりしたことがあります。

夏は麦茶、冬は緑茶。

それさえあればおかずを食べなくてもご飯が美味しく食べれた子供時代。

いつも母に「お茶かけて」って言ってたなぁと新調したお茶碗を見ながら思い出しました。

 

そんな子供のころからの習慣をすっかり忘れていたのはなぜだろう。

一人暮らしを始めてお茶をかけてもらうことがなくなったからか。

ダイエット目的でお米を食べることが少なくなってきたからか。

 

お茶碗を新調したことで懐かしく、美味しい習慣を思い出しました。

 

 

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