夏から貧血で鉄剤を飲んでいる。
くらっとくることが多く、やばいなあと思っている。
鉄剤のせいか、おならが硫黄臭い・・・・・。
やばいなあと思っている。
このあいだ、温泉に行ったとき、
快腸になって、プップカ プップカやってしまった。
知らん顔で・・・。
旦那が、
「やっぱり、このにおいこそ温泉だよね・・。」
と。
ごめん。
私の毒ガスだった。
加えて、低血圧・・・。
妊娠中しか100を越えたことが無い。
23歳のとき盲腸の手術をした。
腸を引っ張った後、
やばいくらい血圧が下がって、ピーとモニターが騒いでいるのを
おぼろげに覚えている。
もともと低かったから、何かの圧力かなにかで下がったのだろう。
意識が朦朧とてきたとに、気持ち悪かったのは今でもはっきり覚えている。
「このまま死んじゃうのかな・・・。」
一人暮らしで先生をやっていたから、
「親に会えずに死んじゃうのかなあ・・・・。」
とか、
「死んだら、3年2組の30人はどうなるんだ??」
とか、
「アパート、きたねえなあ。やばいな。」
などと、考えているうちに眠ってしまったらしい。
気が付くと、ベッドのまわりに校長先生、教頭先生、教務主任の先生、
学年主任の先生、学習指導主任の先生などなど・・・すごい顔ぶれ。
父母に加え、伯父・伯母まで。
そうだ。
手術をするのに身内の承認が必要だったんだけど、
自分で苦しみながら病院に駆け込んで、
親とは連絡が取れないから切れないだの言われて、
伯父に電話で承認してもらったんだっけ・・・・と、
様々なことが頭の中から出てきた出てきた。
ああ、生きてた。
よかった。
親にも会えたし、
子どもたちともまた会える。
そう思ったのは、偉い方たちが去ってから。
アパートの汚さという現実に立ち向かったのは、退院してからだった。
片付けられない女・・・・なのよね。
そういえば、
「あなたの盲腸、ずいぶん薬で散らしつづけたんだねえ。」
と、ピンセットで、切り取った盲腸を私の目の前にもってきたお医者様・・・。
目をそむけたけど、
「22センチあるぞ。でっけーミミズだ。昔はこういうミミズがいたんだよ。」
と、おっしゃっていたこと、今でも忘れられません。
そして、あらゆる方々に、巨大盲腸の話を暴露したお医者様・・・・・。
それでも命の恩人です。