ブログを書くきっかけとなった【アウトプットの重要性】 | 頑張る蔵のブログ

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初めまして!頑張る蔵です!!

 

アウトプット大全という本を読んで、アウトプットの重要性を知りました。

 

少しアウトプットの重要性について触れたいと思います。

 

 

 そもそもアウトプットって何?? 

 

最近よくテレビやインターネットでアウトプットって聞きますよね!

 

聞いたことあるけど....ってぐらいですよね。

 

アウトプットとは

 

アウトプット=出力する、発信する

 

という意味となります。

 

インプットは入力、取り込むという意味でアウトプットとは逆の意味ですね。

 

インプット(勉強、経験)をし、アウトプット(伝える、教える)する。という流れになりますね。

 

アウトプットを行う目的

 

自分の経験や知識を日々の発言に反映させ、成果につなげることにあります。

 

人の話や思いついたアイデア等をメモしておく事をインプット、それを発言や発信するとアウトプットとなります。

 

これは、自らの経験や知識を他者に話すことで、その記憶がより定着しやすくなるためです。

 

つまり、アウトプットはインプットをより強くする効果もあると言えます。

 

アウトプットを行うメリット

 

ビジネスで必要なインプットとアウトプット。

 

アウトプットをするためのビジネス書などをも出版されていますが、アウトプットの質を上げることで、どのようなメリットを得ることができるので

しょうか。

 

ここからは、アウトプットするメリットを3つ紹介します

 

●人に伝える技術の向上

 

●得た知識や経験を定着

 

●人脈が広がり評価を得る

 

 

人に伝える技術の向上

 

アウトプットが苦手な人もいるかと思います。

 

例えば【人と話すのが苦手】【自分の言動に自信がない】【インプットするだけで満足している】など…

 

話すのが苦手、言動に自信がないなどは話すネタが無いのです。

 

新しい知識や珍しい経験をしたらとにかく発信しましょう。

 

アウトプットができるようになると、成長につながる自分の知識や経験を周りに伝えれるようになります。

 

【人に教える・伝える】は、ビジネスにおいて求められるスキルの1つです。

 

いくら自分が結果を出せるビジネスであっても、後輩や周囲の人にその技術を伝えけれなければ組織全体の成果を上げることはできません。

 

またボキャブラリーが増えることで、話を分かり易くいろんな人に伝える能力も身につくのです。

 

 

 

得た知識や経験を定着

 

アウトプットは、得た知識や経験を自分のものにするための有効な手段です。

 

暗記や勉強をするときに、見ただけでは覚えられないけど、友達と問題を出し合ったり、書いたり等のアウトプットが重要」という事はよく知られています。

 

ビジネスにおいて、新しく得た経験や知識を自分のスキルにしたい!!

 

そのためにはアウトプットして記憶、知識をしっかり定着させる必要があります。

 

またアウトプットすることで記憶力もアップします。

 

人の記憶は毎日更新されます。

 

昨日の夕食や夢などすぐ忘れてしまいますが、昨日ハンバーグ食べたよー!昨日面白い夢見たんだ♪等、人にアウトプットする事で記憶が定着します。

 

また人に伝えるために分かりやすく話そうとするため理解力も深まります。

 

アウトプットは、知識や経験を自分のものにし、成長することなのです。

 

 

 人脈が広がり評価を得る 

 

 

アウトプットを実践すればするほど、自然と人脈が広くなります。

 

SNSなどの投稿するとき、文章を書くなら良い記事を書きたい!となりますよね?意識も高くなり、徐々にコメントも付くようになるかと思います。

 

モチベーションもアップします。

 

日々アウトプットする事でファンも増え始めますし、欲しがっている有益な情報を発信し続けることで、新しい人脈ができたり、身近な人との人間関係が深まったりするのです。

 

これをビジネスの現場で行うことであなたの成果やスキルをアピールでき、評価を得やすくなります。

 

ただ自慢はやめましょう。私は自慢話をずっとされると眠くなりますww

 

 

アウトプットの方法

 

どのようなアウトプットを行うことで、アウトプット力を高めることができるのかを紹介します。

 

アウトプットが上手な人は、これまで自然とアウトプットを繰り返してきた可能性があります。

 

苦手意識を持っている人は、日々の生活で積極的にアウトプットを行い、繰り返し練習しましょう。

 

  • ミーティングや気になった事はメモを取る

  • 学んだ知識・経験はすぐにアウトプットする

  • 習慣化を意識!身近なことか少しずつ始める

  • 得た情報は自分の言葉に置き換える

 

 

ミーティングや気になった事はメモを取る

 

情報量の多いミーティングやセミナー等、情報の上書きが多い為 数分前の事を思い出せない経験はあると思います。

 

ただ参加して耳を傾けるだけでは全然頭に入ってきません。

 

重要なのは、ミーティング等に参加するだけではなく、その内容に対して自分が思ったことなどもメモしておく(アウトプット)すること。

 

これを実行するだけで内容を理解し次に繋がるステップとなります。

 

 

 

 

学んだ知識・経験はすぐにアウトプットする

 

新しい情報をアウトプットしたいときは、できるだけ早く行動に移しましょう。

 

人の記憶は毎日更新され、忘れてしまいます。

 

定着していない記憶は、時間とともに消えてしまいます。

 

とりあえず気になったらメモを取りましょう。

 

時間があればSNSの投稿、友人家族に伝えるアウトプットを行いましょう。

 

 

 

習慣化を意識!身近なことから少しずつ始める

 

いったん習慣化してしまえば、無意識に行動することができるのですが、無意識に行動できるまでが難しくあります。

 

最初から高い目標を設定すると、達成が難しくなってしまいます。

 

習慣化するためには、無理なく続けられるという観点で、適切な目標設定をしましょう。

 

また、最初は小さな目標に設定して、習慣化してきたら、少しずつ目標を高くする。

 

継続することを第一に考え、自分にできることから始めましょう。

 

【例えばミーティング等気になった事はすぐにメモ】【1日に1回はSNSに投稿】など、長期的な目標ではなく、短期で達成できる目標にすることで、続けやすくする効果があります。

 

また、日々クリアしたことの記録をつけ、視覚化することで、着実に前に進んでいる実感が湧きます。

 

小さな目標を立て、習慣化し無意識に行動できるよう頑張りましょう。

 

 

得た情報は自分の言葉に置き換える

 

新しい情報を得たら、そのままメモしたり発信したりするのではなく、一度自分の頭のなかで情報を理解・整理して、自分の言葉に置き換えてアウトプットしてみましょう。

 

そうすることによってより定着しやすくなります。

 

まとめ

 

今回は、アウトプットの意味やアウトプットするメリット、アウトプットするときのコツまでまとめて紹介しました。

 

まずは、小さなことでも構いません。

 

日々気になった事があればメモを取り習慣づけましょう。

 

アウトプットを習慣化できれば、成果はあとから付いてきます。