<’22.5.26>
(1)シャッターの内側に
今日、吹田の家のシャッターの内側に作られ始めていた蜂の巣をさおでたたき落とした。
昨日、妻が発見したもので、まだピンポン玉くらいの大きさだった。多分、スズメバチだと思う。
蜂の習性で、梅雨入り前のこの時期に作られ始められることが多いらしい。
今の時期なら巣の大きさも小さくてつぶしやすい。出入りしている蜂も2,3匹だった。長袖シャツに麦わら帽という軽装で近づきたたき、落としてさっと逃げた。それで刺されることなく大丈夫だった。
四国の実家にまた作られ始めていないか、ちょっと心配である。
(2)人の頭より大きい蜂の巣
蜂の巣で思い出したが、4年程前の夏、徳島の実家の小屋の天井に、人の頭もより大きい蜂の巣が作られたことがあった。
その時は最初つくられていることに気ずかず、いきなり頭と手を刺された。小屋はまだ建築中で、扉もできていない。蜂にとっては雨がかからず、絶好の立地条件だったのだろう。
その時は、5メートルくらいある竹ざおでたたき落としたのだが、私に気が付いて跳んできた蜂に腕をまた刺された。
短期日のうちに、計4回も刺されたのだが、命に別状はなかった。病院に行くには車で50分くらい要するし面倒、ということで、やけどしない程度の熱いお湯で洗っだけで済ませた。
腕や頭がはれ上がったが、1週間くらいで治った。
複数回刺されると命を落とす危険があることを後で聞いた。
気をつけなければ、とあらためて思う。