ただ悔しくて | 猫と犬と。愛しい日々。

ただ悔しくて

めいちんが旅立ってから

もう3週間も経ってしまいました。


なんだかまだ気が抜けてしまっています。


さっちゃんの時のように

かすみちんのときのように

涙が出てくれません・・・・。



何度もこみ上げてくる、悔しさ。


そして私の胸の中は、

現在の獣医療へ不信感でいっぱいです。


かかりつけの先生も大学病院の先生も

自然療法の先生も

めいちんのためにいっぱい頑張って治療してくれました。

それは充分わかっているし、

先生たちに感謝しているし信頼しています。


でも。

だけど。


ワクチンのせいでめいちんの命がなくなったこと。


そのワクチンを接種したのは獣医師だってこと。


忘れることはが出来ない・・・・。


そこの病院の院長もその時には

3種ワクチンで癌になるって知らなかったのも知っています。

白血病ワクチンはガンになる可能性があるから打たないほうがいいって

その先生が言ったこと、しっかり覚えています。

ガンにはなりたくないからだから安全な3種ワクチンだけ、

打ったはずなんです。


なのに、その病院の3種ワクチンが不活化ワクチンだったとは・・・・。

今まで打っていたワクチンとメーカーが変わって少し不安に思ったのも事実。

だから、はっきりとワクチン名を覚えていました。

でも、この先生だから大丈夫だな・・と獣医師に任せてしまった。

なぜ。

自分で調べることをしなかったのだろうか。

どうして獣医師にすべて任せてしまったのだろうか。


その当時でも、知っている先生は3種ワクチンでも「不活化ワクチン」であれば

白血病ワクチンと同じように発癌のリスクが高いこと知っていたんです。


だからその院長先生の知識・認識不足。


その後引越ししてしまってそこの病院へは行っていないので

今その病院がどんなワクチンをどこに打っているのかもしりません。

決していい加減な病院ではなく、評判もよく私が聞いたことには

しっかり説明してくれるわからないことは調べて教えてくれる、

猫の雑誌にも掲載されるようないい先生でした。


だから。

信頼していた先生だったから、ショックなのかな。

今いくつもの病院へ行ってみて。

獣医師の知識・認識量の差に驚きます。


腎臓の専門の勉強をしている先生にワクチンについて効いてみると

扱っているのはフェロバックスのみ。

「あ~不活化ワクチンですね、うちの子腫瘍になっているので」というと

「いや。確か生だと思うよ」との返事。

「いえ、フェロバックスは不活化だと思います」というと調べてくれて

「不活化でしたねーーー」ということも。

もうその病院は私の中でバッテンです。


こんな病院が、第二のめいちんを作るのだ。と


無駄に命を縮める子と

悔しい思いを消せない飼い主のを作るのだと。



無知という名の獣医師という名の猫殺し。




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・・・・・・・・・・過激な発言ごめんなさい。


もうちょっと冷静になってブログに復活するつもりでした。

まだだめだなー。