ママさんが今日体験した出来事です。

何から話そうかしら頭が整理されてないわ。

 

昨年末にお知り合いのおばさんが亡くなられていたのを知り、

怜奈ママと怜奈ちゃんを連れてお花を持って行きました。

どうして?怜奈ママ達かというと

1年半前に怜奈ちゃんが生まれたのを知って怜奈ちゃんに洋服を買って送って下さったんですよ。

1度洋服を着てる姿を見せてあげたいって思っていたので、この日はその洋服を着せて行きました。

 

お家に入ってお仏壇にお参りさせてもらえるかどうかはわからなかったんですが・・・。

しばらくは門前でおじさんに挨拶をして、花を渡し帰ろうとした時に

おじさんが家に入りって言って下さって、

お参りをさせていただきました。

 

怜奈ちゃんの洋服の話や昔の話やおばさんの病気の話をしているとき、

怜奈ちゃんがお仏壇の横にむかって手を振りだしました。

怜奈ママ 「誰かいるの?」

怜奈    「うん」

怜奈ママ 「おばさん、そこにいるみたいですよ」  おじさんに言いました(笑)

ママさん 怜奈ちゃんを前に出し 「見てもらい!買ってもらった洋服よ。着てきたよ」

 

また、おじさんと話をしてから怜奈ちゃんに「おばちゃん、いる?」って聞いてみたら、

頭を横にふりました。

 

多分、おばさんが怜奈ちゃんに手を振ってくれたから、怜奈ちゃんが手を振り返したんだと思います。

何だか怖いような、おばさんに見せたいって思いが届いて嬉しいような

本当に複雑な心境です。

 

幼児は見えない人を見る力があるって聞いたことがあるんですが、

凡人の私にはとても信じることができませんでしたが・・・・・・。

 

ソフィ地方に嫁いだときは、まだ市場がありました。

おばさんは市場の中で八百屋を営んでいました。

話をするようになってみると、実家が同じ A島!

おばさんはとても暖かく接してくれるようになり、娘が1人、2人と生まれるのも

見守ってくれました。

 

市場がスーパーマーケットに変わってからは八百屋を閉めてしまわれたのですが、

それでも1年に数回スーパーでお会いすることもありました。

 

ソフィ地方に嫁いで話し相手がいないときに、いっぱい話をしてくれてありがとうございました!

 

ソフィさんの寝姿で気分転換

 

 

 
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