サンドウィッチマンのブログにもありますが、石巻市の現状です。


東日本大震災で被災した岩手、宮城両県の漁港周辺の避難所が、ハエの大量発生におびえている。


津波で散乱した魚類などが原因で、専門家は感染症の広がりなどを心配する。


約40人が避難する岩手県陸前高田市気仙町の漁村センター。調理場の女性は、ハエを手で払いのけながら夕食を用意する。つり下げられた4本のハエ取り紙には、50匹ほどが絡め捕られていた。


「ハエが食材に付かないように、一人は追い払う係なの。大きいのは小指の先ぐらい」。


佐藤妙子さん(71)は、顔の辺りを飛び回るハエをのけぞってよけながら苦笑した。


こういった現状も起きています。


これから梅雨本番になり、暑くもなりますので、早急な対応が必要です。


まだまだ皆さんのご協力が必要と思われます。


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