仙谷氏は11日のBS朝日の番組で、大連立や閣外協力について、「それしか日本が(国難を)乗り越えていく方法はない」と明言。


「新しい合意形成の国会を作る。1年くらいは休戦状態で政策をくみ上げたい」とも訴えた。


そのうえで、自民党などが「ばらまき4K」と批判している党の衆院選公約(マニフェスト)の政策については、「決着はついている。棚上げにするなど、処理の仕方は十二分にある」と述べ、自民、公明両党との連携を念頭に一時凍結する考えを表明した。



ばらまきとわかっているのであれば、震災復興財源にまわすべきだと思う。


仙谷氏は自民党の大島理森副総裁と非公式の協議を積み重ねており、引き続き「仙谷―大島ライン」を軸に自民党との連携を模索していくとみられる。


大連立自体、私は政治がすすむのであれば、賛成ではあるが、本当に機能するのか心配です。


いじれにしよ、復興対策本部がはやくできる事をのぞみます。