東京外国語大学の亀井学長。
外国語学部を改組して言語・文化系と国際社会系の
2学部にする大学改革初年度を。
入試では早稲田大学政経の受験者層とも重なり
難易度が上がった、と手応え、との報道。
本気でそう思ってるのだとしたら
この改革は何なのかよくわからない。
亀井学長自身が外大OB。大学の使命をいちばんわかっているひとなはずなのに。
国立2期校的発想とも言える。
偏差値信仰を脱して、大学の提示するカリキュラムにたいして
志願者の意欲やら、対応能力やらが
どれくらい本当にマッチングするようになったのか
そこを見直していかないと
毎年それを上げていかないと。
東外大を狙う受験生なら、外国語学部=語学でないこと程度は
あらかじめ知識としてもっている
改革の正否は
それを担う学生ひとりひとりにかかっているのだ
問題はどうやって
志ある学生を選抜するか、にあって
これは偏差値とはまったく関係がない
早稲田とかぶって喜んでいるなんて
何とも心もとなさすぎる「改革」だ。