もののけ姫
ものすごく大好きな映画です
吹奏楽をしていたときにも
『もののけ姫メドレー』を吹いて
その音楽観にどハマり
中でも『アシタカせっ記』
本当かな最高な音楽です
柔らかくて、力強くて、どこか懐かしくて…
私はオーケストラバージョンより
吹奏楽バージョンが好きで
何度も何度も聞いていました
久々に家族で
もののけ姫を見ようとなったんだけど…
やっぱり素晴らしかった
内容は少し難しいけど…
人、自然、動物との共存
人の欲深さの愚かさ
本当に大切なものとは何か?
見る人それぞれで
受け取るメッセージは違うのかも
しれないですね
いつも旦那と見てて
不思議に思うのがここ↓
アシタカが元いた村から出る時、
【かや】という女の子から
黒曜石で作った大切な
思いを込めたペンダントを受け取る
かやはアシタカに
『ずっとお慕いしています』と言い、
アシタカも
『私もだ、いつもかやを想おう』
みたいなことを言いますよね?
で、話が進んで、最後の方
そのペンダントを明日からサンに渡す
ええええええええええ?
なんで?
アシタカとかやの関係性は?
初めは許嫁だと思ってたから
アシタカ、どうなっとんねん!?
って思ってたけど…
今回見た時にかやがアシタカを
『あにさま』って呼んでたような気がして
あれ?アシタカはさやのお兄さんなの?
それならまだ納得いく!
嫌でも雰囲気は
そんなんじゃなかったんだけどー
何が本当かはわからないけど、、、
とりあえず、アシタカのかっこ良さが
いたるところに散りばめられてて
とにかく音楽が最高
あと、ヤックルがかわいい♥
そんな映画でした