■「私バリバリ働いてまっせー」ってアピールをちょこちょこしてたら偉い人の目に留まってちょっと嬉しく思っている私です。

 

なお給料は上がりません。ただ、ボーナスにはもしかしたら反映されるかも、という話。

 

それはいいとして、最近の司法試験、予備試験の情報収集をツイッターで行っていて(アカウントもあるのでもしかしたらフォローしてくれてる人もいるかもですね)、ふと思ったのが、「テクニック論」と「根性論」の比率が絶えず変わりつつあるのかなあという感じを持ちました。

 

現行司法試験の初期は「根性論」、落ちるのは勉強不足、(まともに勉強していた)旧司法試験組は温い現行試験なんさサラっと通ってるぞ?って感じ。

 

それから5~7年後は「テクニック論」。傾向と対策がある程度確率してきて、答案構成の時間から、答案の処理パターン的なものまで出始めた時期かなあと思います。

 

で今はまた「根性論」。私の独断と偏見なのですが、司法試験受験界、もしくは法曹界って、頭を使うゲームが好きですよね。最近のだと人狼、昔のだと将棋・囲碁。で、将棋の永瀬先生は「将棋は才能なんて、努力をしたものが勝つ」って断言してます。まじイケメン。

 

もうこうなったら努力ですよ。

 

森鉄さんも「努力」って言ってました(誰?って方はお調べをw)

 

努力努力努力。

 

今年は努力が足りなかった。

 

12月から努力論というか、努力の仕方を学びつつ、来年の目標を、「人生で一番努力した年」になれるように頑張ります。