世の中のあたり前も変わっているから、じぶんの信じているものも変わっていっていい! | 30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

2010年初め、大人の発達障害(アスペルガー症候群)と診断を受ける。
それまで、健常者として生きてきた。
けれど、生きづらさから、精神障害者手帳を取得。
過去の振り返り等を通じて、障がいの特性を見極める。

年明け、体にやさしいもの食べた?

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ココロのリハビリ中
なごみん中川です。
 
今日、11時頃
近くのダイソーへ
父さんの運転する車で
出かけた。

アクリル毛糸を買いに。

 

その帰り、ファミレスへ。

父さんと一緒に。

 

父さんは、ラーメン。

わたしは、

ミートスパゲッティを注文♪

 

そして

店員さんが、スパゲッティを

テーブルまで運んできたとき

スプーンを持ってこられた。

 

そこで、ふと思った。

 

そもそも、なぜ

スパゲッティを食べるとき

スプーンが添えられるのか?


わたしがちっちゃいころは

そんなことなかった気がする。

 

パスタの本場、イタリアでも

フォークは使う。

けれど、スプーンは使わない。

それが、あたり前。

 

じゃあ、なぜ、日本では

スプーンとフォークを使って

スパゲッティを食べることが

あたり前になったのか!?

 

そこには

たらこスパゲッティが

生み出されたことが

関係している。

 

いつだったか

テレビのインタビューにて

『たらこスパゲッティ』

生みの親のシェフが言った。

「たらこを

 スプーンでほぐしたとき

 いっぱいついてたから

 そのまま(お客様に)出した」

と。

 

それが広まって

(たぶん、日本では)

スパゲッティは

スプーンとフォークを

使って食べるのが

あたり前になっていった。

 

それと同じことが

考え方にも言える!

 

ときと場合によって

あたり前なことや

じぶんが信じる考え方も

変わっていってもいい。

 

そして、

そのあたり前や

じぶんが信じる考え方は

じぶんで決めていい!

わたしは、あらためて

そう思った。

 

ファミレスで

注文したスパゲッティが

テーブルに来たとき

ふと、そう思った。

 

とくに、店員さんが

さりげなく、はし置きの中に

スプーンを入れてくれたのを見て。

 

 

まぁ、がんばりんさんな。