「○○が食べたい!」と、言ってみる。少しでも、しあわせを感じて、気をまぎらわせるために…… | 30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

2010年初め、大人の発達障害(アスペルガー症候群)と診断を受ける。
それまで、健常者として生きてきた。
けれど、生きづらさから、精神障害者手帳を取得。
過去の振り返り等を通じて、障がいの特性を見極める。

縁結びのお守り持ってたことある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
言えると癒える
Kokoro-ya『魔法のことば』
 
なごみん[中川和美]です。
   ▼
   ▼
   ▼
生きることがつらい、とか
生きることにつかれた、とか
 
そんな風に思っている人へ。
 
まずは、
自分が食べたいものを
いってみよう!
自分の家族に。
 
少しでも、幸せを感じるために。
ちょっとでも
気をまぎらわせるために。
 
と、いうのも
わたしの場合は、いつも
夕飯のおかずは、
父さんまかせ。
 
それに対して、
わたしは何も言えなかった。
なんとなく、こわくて……。
 
けれど、
つい、先日、いってみた。
勇気を出して。
 
その数日後……。
 
やずの刺身が出てきた。


ひさしぶりに
『おいしい!』
と、わたしは感じた。
 
ちょっと、私は
しあわせに思えた。
ちょっと、
ココロが満たされた。
 
すると、
つらいとか、つかれたとか
感じていたココロが
どこかに飛んでいってしまった。
 
それは
ほんのちょっとの
時間だったかもしれない。
 
でも、ちょっぴり
わたしにとって
生きる力になった。
 
そりゃあ
『生きることがつらい』
『生きることにつかれた』
その思いが
全部なくなるわけじゃないけど……。
 
少しでも、
気がまぎれるのであれば
やってみてもいいかも。
 
「食べたいものを食べたい!」
と、家族に伝えてみる[言ってみる]
っていうのも……。
 
 
まぁ、がんばりんさんな。