精神科医に正論をぶつけられて、少し戸惑った私……。 | 30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

2010年初め、大人の発達障害(アスペルガー症候群)と診断を受ける。
それまで、健常者として生きてきた。
けれど、生きづらさから、精神障害者手帳を取得。
過去の振り返り等を通じて、障がいの特性を見極める。

Amazon Prime Video独占配信

韓国時代劇「コッソンビ熱愛史」

注目です目テレビパソコン

 

欠かさず観てる番組ある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
先日、精神科へ行ったときのこと。
 
「今度は、お父さんと来てね」
と、3月の診療で言われた。
 
その言葉通り、父娘で向かう。
そして、一度、一緒に
診察室に入る。
 
しかし、別々に
診察室に入ることに……。
 
自分でもうまくいかなくて
落ち込んでいるのに
父親の言葉が
さらに刺さって仕方がない。
この言葉が印象的だった。
 
まったくもって
ごもっともです!
 
この手口は
何回か、試したことはある。
 
知っている言葉の分野が
全然ちがう。
もしくは、私から観ると
少ない語彙力に見える。
っていうか、私が知ってる言葉を
知らない言葉の数が多い。
だから、意味が通じにいくいアセアセアセアセアセアセ
 
聞こえにくいと思って
大きな声を出す。
 
すると、父は不思議がる。
「なして、ギャンギャンいうんか?」
と。
 
昨日も、勘違いしていた。
「(イシリスの)修了証がない!」
と、騒いでいたら
「(大学の)
 卒業証書がないんか?」
と、尋ねてきた。
 
最初は「修了証」を
「卒業証書」と聞き間違えたのか
と思った。
 
でも、実際のところは違った。
「修了証」とは
聞こえていたらしい。
 
ただ「修了証」と言えば
「学校を卒業したかなんかのもの」
という認識が、父の中であったらしい。
 
それで、卒業証書の話が出た。
 
大学の卒業証書は
すぐ、目のつくところにあるから
全然、探す必要はなかった。
 
勘違いを正そうとすると
逆に、私が悲しくなるから
それ以上は、説明しなかった。
 
私がやってることの
ほとんどを認めてくれていないのは
自覚があるから。
 
説明したところで
傷口が広がるだけ(^▽^;)
 
さて、そんな私の状態を察してか
かかりつけの精神科医は
父に、こういったそうな。
あとで、父さんに聞くと
そう言われたそうな。
 
仕事に全集中で
自宅に戻って
何もする気にならない。
 

『それがおかしい』

と、思っているらしい父。

 

仕事と家庭との

ワークバランスを考えたくても

作業スピードが

追いついていかないときがある。

 

そんなときは

お昼ご飯を食べながら

作業してることもある。

 

ホントに

ワークシェアリングしたい!

 

 

まぁ、がんばりんさんな。