想定外の父親のほめ言葉!? | 30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

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2010年初め、大人の発達障害(アスペルガー症候群)と診断を受ける。
それまで、健常者として生きてきた。
けれど、生きづらさから、精神障害者手帳を取得。
過去の振り返り等を通じて、障がいの特性を見極める。

最近の私の口グセ

「どうせ

うまくいくし」

 

それを立証する

出来事が起きました。

 

ある日、

自宅のリビングの机の上に

賞与明細を置きっぱなしに

してました。

それをすっかり忘れてた私。

 

とある夜のこと

「アンタぁ、

ボーナスもろうたんか?」

「それがどしたん?」

「どうして、

怒ったような感じでいうんや」

「だいたい、

良いこと言われないから

つっけんどんな言い方になるんよ」

「わしゃぁ、よかったのぉ

と、思うとったんじゃが」

 

基本的に

「ほめない親」

という前提が私の中にある。

 

「ダメ」

「つまらん」

「いなげな」

(広島弁で「おかしい」)

と、言われた記憶が強い私。

 

父親の中では、

高校生ぐらいの時から

なんとなく、おかしい感じは

していたそうな。

 

それから

「心屋」に出会って

ますます、おかしな考え方に

変わってしまったと

思っているようです。

 

だから、余計、

自分の中でも

批判されてるイメージが

強い。

 

それなのに

「よかった」

と言われたのは

想定外!?!?!?

これって

「どうせ、うまくいくし」

と、つぶやいていたから

現実も、

変わりつつあるのでしょうか?

 

 

まぁ、がんばりんさんな。

 


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