とある、RCC「カンムリ」のナレーション収録でのこと。
「8月7日付の中国新聞の記事にて、勝手に宣伝したのは、まずかったのでは?
ナレーションって、裏方だから、表に出るのは、どうなのか?」
というナネット広島代表のご指摘もあった。収録に臨む1~2日前に。
「すみませんでしたm(_ _ )m」
と、RCCのスタッフさんたちが詰めてる部屋に伺ったとき、開口一番、謝罪した。
「だいじょうぶですよ」
とは、おっしゃってくださった。
ナレーション収録のときは、ヘッドホン越しに、自分がしゃべっている声が反響してくる。
小さなモニターの上に、話してもいい合図が、赤く点灯する部分がある。
今回の収録は、世界陸上が開催されたため、2週間ぶりであった。
いつものワタシが頭を出して、読むスピードが若干、速かった。
それで、ナレーションのとり直しが、何回か行なわれた。
少し、申し訳ない気持ちになっていた。
そんな中、ヘッドホン越しから、自分の声が返ってこないときがあった。
スタッフさんの操作ミスで、合図が赤く点灯しても、声が収録できないように設定してあったようだ。
なんだか、それで、ワタシは、ホッと安心した。
『なんだ!失敗してもいいんだ』
と。
『だれでも、弱い部分は持っているよね?』
『大丈夫』
そんな、あたたかい空気・空間を作ってくださる「カンムリ」スタッフの皆さま方に、感謝(≧▽≦)
声優・司会のお問い合わせは、『ナネット広島』まで。
もしくは、ブログのコメント欄をご利用ください。
まぁ、がんばりんさんな。