いよいよ新学期が始まりましたね。
自分の自宅近くでも、まっさらなランドセルを背負った子供たちが、キラキラした目で毎朝学校へ向かっています。
高知県の山間の小学校では、6年間新入生がおらず休校の危機にありましたが、東日本大震災で福島県から避難していた新1年生の女の子の入学が救ったそうです!
今年の入学は、その新入生たった一人だそうですが、地域の住人の方が入学式に参加。
とても楽しい入学式になったそうです。
避難当初は、地震や海に近づくのを怖がっていたそうですが、地域の方との温かい交流が女の子の心を癒し、今では笑顔が増えたそうです!
福島県の小学校では、子供たちが転校や移住などで少なくなっていますが、今回の話を聞いて自分は少しだけうれしく思いました。
お年寄りの多い地域では、子供たちの存在は特に大切です。
都心では少なくなりましたが、子供と地域の交流が活発になってくれればと本当に思います。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html
●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト