東日本大震災による原発事故で、自宅に戻る事すら出来ない状態にある被災者の方々も沢山おられます。
また、ご存知のように福島県や周辺で畜産や農業、水産業、観光業等を営む方たちは、「風評被害」による損害にも悩まされておられるのです。
自分は、震災以降積極的に東北の野菜や果物、お酒を購入するようになりました。
小さなことかも知れませんが、少しでも支援になればと思います。
食べて東北を支援する輪は様々なところで広がっています。
インターネットでは、東北の農家の方が生産した野菜をセットで販売したり、三陸のカキの一口オーナーを募ったり、本当に様々な取り組みが行われているのです。
残念ながら、まだまだ一般の方にまで浸透しているわけでは無いようですが、これらの輪が広がっていけばきっと大きな支援の渦になるはずです。
放射線などの問題もあり、難しく考える方もいらっしゃるでしょうし、不安を感じる方もいるかも知れません。
だからこそ、そういった不安を取り除いていくためにも、食べて支援の輪を広げることには意味があるのではないかと思います。
頑張れ東北!頑張れ子供たち!
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/