ふと気づいたのですが

2022年秋の病気発覚から
入院 手術
抗がん剤治療と

思い出しながら遡っていましたが

治療が終わってからの

術後9ヶ月目の検診(8月)と

術後1年目の検診(12月)について

忘れていました

そしてその間に受けた
健康診断の胃カメラも


術後検診は

今のところ問題はなく
なんとか逃げ切っています



〜備忘録として〜

2023年 8月末

化学療法を終えて
子供と遊び倒した夏休みも終わる頃


術後9ヶ月 造影CTと血液検査

それに加えて大腸内視鏡検査


内視鏡は通常は術後一年
ですが私のたっての希望

なぜなら

前回はS状結腸にヤツがいて
その先はカメラが通らなかったので

その奥に別なヤツがいないかどうか
早めに見てほしかったのです

朝 病院に着いたら

まず採血

それから移動して
例の腸管洗浄剤を2L

通算3回目のこれは
もう怖くない

鎮静剤も使ってくれるし

エントリー6人の中で
圧倒的1位で飲み干し
便チェックもしてもらって

穴あきパンツを履いて
診察台へ

すんなり眠りに落ちたようで
うっすら意識あり

痛みはないけれど
終始ガスが漏れている感覚

あぁ…多分下剤のせいで
まだ止まってないのかな
ごめんなさい…
 
…いや違う
お尻を通るカメラが動く感覚?

最悪だ 目が覚めた

…先生目が覚めちゃいました

「大丈夫ですよ
入る時が痛いから
鎮静剤もそんなに使ってないので」

そしてモニターを
私の見やすいように移動してくれました

「縫ったところもきれいだし
問題なさそうですね

ポリープもなさそうです」

朦朧としながらも画面を凝視

そして終了
 
「次は一年後で大丈夫ですよ」
 
終わった瞬間また睡魔がきて
次に目が覚めたら違う部屋にいました

看護師さんが起こしに来て
無事終わりました

その場で結果がわかるのは
ありがたい…

そのあと着替えて造影CT

具合も悪くならず無事終了しました

終わったのは午後3時頃

真夏だったのですぐに水を飲み
 
家の近くのサイゼリヤで
ミートドリアを食べて
帰りました

…なんとなく消化が良さそうかなと

  

一週間後の9月

結果は無事 問題なしでした

次の検査は12月
血液検査です


備忘録として残しておきます