さて、
ナイスフィッシュを入れて気合が入りました。
更に追加を目指します。
次に選んだところは、本番で何時も期待を裏切るところ。
そして、
何時もプレッシャーが掛かっている所。
今まで、撃っても駄目だったところから
確認しながらバズベイトを巻いていきます。
途中、
ベントミノーにチェンジ。
しかし、無反応。
クランク。
無反応。
やはり、駄目なところは駄目。
そして、
本命に・・・・・・・。
ここでは、サイズ問わずにリミット優先です。
最近、ジグヘッド系が全く利かないので
過去の得手「ネコリグ」を出します。
強風下での使い方も分かっています。
そして、待望のキーパーゲッツ!
続いて2本追加でリミット達成!!!!!
ここでウェイトは2kg強。
小さいのを入れ替えるべく進みます。
ここで分かったのは、
1:流れが当たる側が良かった。
2:この場所はステイからそこをゆっくりスイミングさせる。
3:ウェイトはしっかり底が取れて、尚軽い物。
で、1/32ozのネイルシンカーをセット。
途中、ブレイク付近が最も良い事に気付き、
じっくりと・・・・・すると・・・・
例のギルっぽいアタリ!
フッキングミス(すっぽ抜け)、ところが追い食い!
すっぽ抜け!
また追い食い!!!!
今度は乗せた!!!!!
強烈な引き!
「デカイ!!!!」
で、すぽっ。
また抜けてしまいました。
コレは、タックルバランスです。
過去、同じ釣りをしたときは殆どこういったミスはありませんでした。
この釣りにはロッドが中途半端に柔かかった。
で、
気持ちを切り替えて、入れ替えの為に次なるポイントへ。
もう、とにかく数釣って入れ替えようって考えで、
下向きリールをひた向きに・・・・・洒落ではないですからね・・・(^^;
で、やっぱりバラシまくってそのまま終了。
まあ、
一応はジグの釣りに戻ったんですが
焦りか何か?でしょうか・・・。
全てフッキング出来ませんでした。
全体的に魚は釣ってきているようですが、
ウェイトは伸びていないようでした。
ま、僕には関係ないですけどね。
惜しかったのは、
でかそうなのに限ってバラしていた事。
やはり、タックルバランスって超大事って事を改めて感じた試合でした。
結果は・・・・2180gで10位。
200g程度のおチビさんが、
全て700g以上に入れ替え出来ていたら優勝でした。
結果は出来なかったから10位なんですけどね。
でも、
久し振りにソコソコの順位で終わりました。
優勝、入賞者は黒部川・与田浦でした。
ウェイトは3700g~3200g。
そうです。
後1kg足りなかった。
1本あたり200g。
でも、
これがトーナメントの面白さで難しいところ。
次回はNBC霞戦。
もちろん、出られれば・・・・ですが。
とりあえず、今回はこんなところで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。