さて、本番です。


今回は印旛沼のロコと同船しての参加です。


プランは結局利根川。


理由は、


1:ビッグフィッシュの可能性。


2:狙い撃ちが出来る。


3:こだわる!と決めた。


と、いうことです。


で、


この道を行けばどうなるものか・・・迷わず行けよ、行けば分かるさ!


こんな水門をくぐって・・・・




この道を行けばどうなるものか・・・迷わず行けよ、行けば分かるさ!

まるで「ウルトラ・セブン」の警備隊戦闘機の発進風景の様に・・・


いざ!


先ずは予定通りに佐原2号へ。


スピナベ・クランクでチェックしながら、要所ではライトリグを。


パートナーはスピナベ・ジグで。


で、開始から30分位してから・・・・・


マメげっちゅう!


その後、アタリはあるもののフッキングには至らず・・・。


取って置きのピンをランガンしながら、根古名川へ。


ところが、水が・・・・・・


激悪!!!


でも、


ベイトフィッシュが浮き捲くりです。


水門をくぐって水門の切れ目にカットテールのネコリグをキャスト!


シェイクしながら引いていきます。


すると、


ラインが走り、糸鳴りが!!


よし!


フッキング!!!!!


すっぽ抜けです。


キャットだとしたら、フッキングは決まります。


ところが、すっぽ抜け。


明らかにマメの動きではありませんでした。


何がいけなかったのか・・・・・・。


気を取り直して、またもランガンしながら佐原3号に向かいます。


ここは、パートナーもキッカーを本番(NBC茨城チャプター)でゲットしたエリア。


二人で気合が入ります。


そもそも、


今日はみんなウェイトが悪いだろうとの予想でしたから、


キッカー1本で順位が大きく変わる可能性があったからなんです。


しかし、


2号と比べると、魚影の濃さは段違いです。


アタリも無いまま半分を流した時・・・・・


ピックアップ手前までビッグフィッシュが追ってきた!!!!


しかし、無念。


見切られてしまいました。


そして、最後のエリアへ移動。


東関道下のテトラへ。


ここも、魚影は濃いんです。


すでに、速い釣りが駄目なのは分かっていたので、


僕はライトリグ、パートナーはジグで狙っていきます。


要所要所では、アタリもあります。


しかし・・・・・。


ギルやマメのアタリばかり・・・。


そして無念のタイムアップ。


辛かったけど、楽しかった。


釣れなかったけど、やりきった。


冒険のリスクも思い出した。


少しずつ、感覚が戻ってきた。


釣れなかったけど、悪い事ばかりではない。


充実した大会でした。


さて、V6マリンの大会は


1:キーパーサイズ無し


2:賞Oはキoッシoバック


3:参加賞あり


4:ジャンケン大会の賞品が素敵!


5:TOPプロとガチの勝負が出来る


6:エリア無制限


7:アメリカのトーナメントを疑似体験出来る


という、楽しくも気合の入る大会です。


体験したい方はプチメ下さいね!


但し、


エントリーフィは自腹です(笑)。


では次回は入賞者のパターン公開と、ムフフな出来事を・・・。