いつもと同じ時間に、ツイ起きてしまう癖が戻ってきました。
おはようございます、「風に訊け!」です。
今日は、スピニングタックルの重要性について。
霞ヶ浦で長い事BASSをやっていると、
ベイトタックルの使用率が異常に高い事が分かります。
確かに、オカッパリではルアーの使用範囲が広いベイトタックルは便利です。
でも、今はオカッパリは勿論、ボートでもスピニング無くしては
パターンの追求は出来ません。
なぜなら、
特定の場合を除き、殆どのバスは浮いているからです。
何故かは分かりませんが、特にこの2・3年は底では食わせてません。
(全ての魚ではありませんよ)
聞いても、フォールやスイミングが殆どでした。
バスが居る場所を特定できれば、ジグやテキサスを目の前に
落とす事も可能でしょう・・・。
でも、居るんじゃないかな?的な予想だと、
なるべく同じ水深・場所に留まっている方がアピール出来ます。
わかりますよね?
ベイトで対応できるルアーは少ないんです。
軽いか、浮力があるか。
細いラインに不安もあるでしょう・・・。
でも、
安くてもドラグをしっかり調整し、じっくりやりとりしてれば魚は取れます。
事実、僕は3ポンドライン(サンライン・ベーシックフロロ)で40upを取っています。
リールはカルディア、ロッドはPRO4のインティミデーター(6,4ft・Lアクション)です。
無理をしなければ、殆どはキャッチできます。
しかも、キャッチした魚の7割以上がスピニングタックルです。
色々と使い方を覚えれば、釣りの幅も広
スピニングタックル・・・見直してみませんか?
by 風に訊け !