今日は、予定的に最後のUPになります。


母親・・・父親とは対照的な存在・・・でしょうか。

僕の場合は、父には背中を、母には人の道を

教わってきたように思います。

父は、軍人である父親の影響を色濃く受け継いだらしく、

いつも、何においても厳しい姿勢で臨んでいました。

生活態度や意地、自然、遊びにまでも・・・。

自分が父親になって初めて、父の存在の大きさを

理解できました。

母は、いつも優しかった・・・。

父に怒られ、家から閉め出されたときも、そぅっと

家に入れてくれ、父に隠れて御飯を食べさせてくれました。

クリスマスも、毎年ではないけれどプレゼントをくれました。

父の収入は、決して良い方ではありません。

そんな中、やりくりに苦労しながらも、

僕達姉弟は育ててもらいました。


お弁当も、毎日人数分。

釣りに行く時は、一緒に早起きして

おにぎりをこさえ、麦茶を沸かし持たせてくれました。

当然というか、当たり前だと思っていました。


中学時代にイジメにあったときも、優しく諭してくれて

高校の時も、やはりイジメで登校拒否したときも

優しかった・・・。

当時の僕は、自分だけが辛いと思いこんでいた。

でも、今はわかる。

母も、父も同じ様に苦しかったんだって・・・。


いつでも、自分を犠牲にして僕らを育ててくれた。

自分の化粧品より、子供の服。

自分の好きな事より、子供の時間。

内職もしてくれた。


母へ


ありがとう。

僕は、母の優しさのお陰で、

優しさを知りました。

あなたのお陰で、

グレる事無く育ちました。

道を踏み外そうとした時も、

あなたのお陰で、立ち直りました。


僕が小学校の時、

事故にあって後遺症があるのに

歩いて小学校、中学校と体育祭にも

お弁当を作って来てくれましたね。

照れもあったけど、凄く嬉しかった。


高校の時、

自分だって苦しいのに

お小遣いもくれました。

イジメも抗議してくれました。


働き始めて、家出同然のときも

必死に探してくれていたそうですね。

ごめんなさい。

帰ったとき、影で泣いていたのを

知っています。


借金で苦しい時も、

自分を顧みず助けてくれました。

結婚した時も、起業したときも、

いつも見方でいてくれましたね。

ありがとう。


あなたも持病に後遺症に辛いでしょう。

それでも、僕の「うつ」を心配してくれていますね。

だらしない息子でごめんなさい。

でも、あなたの最後までには

立ち直って、孝行できるようにしますから。

だから、精一杯自分の事を考えてください。

残った時間を、

自分の為に使ってください。

僕はそのお手伝いをしたいです。

今まで、出来なかった分を含めて・・・。

そして父にも同じ様に・・・。


ありがとう。


優しい母へ


出来の悪い息子より



長々と見てくれて有難う。

今日最後に紹介するのは、凄く素敵な曲です。

では、また明日の夜に・・・。


北野武 作詞  槙原敬之 作曲


「母親」


http://jp.youtube.com/watch?v=sVs8xCSM5hs