今日は、以前読んだ「鏡の法則」という本について書こうと思います。
精神世界って分かる方はいるでしょうか?
精神世界とは心の世界のことです。
何も、オカルトでも何もありません。
全ての人の心は、精神世界で全て繋がっているということです。
これは、心理学の世界では随分前から認知されてきたことらしいです。
例えば、「何かこいつ、気にくわねえな」と思うと、誰かにもそう思われていたり、
誰かを虐めていると、自分の周りの誰かが傷ついているというのです。
僕も、虐めには散々あってきたし、虐めたこともあります。
嫌われたり、嫌ったりしたこともあるし、恨んだ事もたくさんあります。
これらの事実が、巡り巡って必ず自分に作用してきます。
僕の場合は、仕事の失敗や失恋、妻の裏切り、友人離れなどがあります。
今更気付いたところで、どうにかなるモノかと考る事はしょっちゅうです。
でも、絡んだ糸を優しく解しながら少しずつでも直して行こうとおもっています。
なぜ今日、この事に触れたかというと、娘のことがあったからです。
娘は祖父に良く叱られます。
言うことを聴かず、約束を守らないからです。
僕もそうだったから・・・。
すると、祖父だけではなく、祖母、母親にも叱られています。
原因はいつも同じです。
僕は父親に対して、許していない部分があります。
戦争時代を生き抜いてきた父は、軍人である祖父に厳しく育てられました。
それをそのまま、僕も受けてきました。
大人になるまで、父親の考えは全く理解していませんでした。
僕に娘が産まれ、コンビニを経営するようになって初めて気が付き始めました。
親が子を思う気持ちは、永久に変わりません。
心の中では既に許していたと思います。
そして、「鬱」が発症して、怒鳴りあいの喧嘩の後、
「悪かった・・・でも、本当は感謝している。親父の子供で良かったと本当に思っている・・・。」と伝えてから、父親の態度は変わりました。
認めていなかった妻に対しても、優しく接するようになりました。
僕は今、自分自身を許せません。
それを許した時に、また良い変化が生まれるでしょう。
妻を本気で許した時に、更に変わるでしょう。
他人を変える事は非常に困難です。
でも、自分が変わることは必ずできます。
病気だから許せないのは理由ではありません。
ただの、自分よがりです。
自分だけを可愛がってはいけない。
許すことを知り、行動して、初めて自分が認められることを
自分が自ら実証していけば、周りも自然と変わっていくそうです。
こんなこと、偉そうに言ってますが僕も変わらなければいけない一人です。