ベーシックインカムについてまだ途中だったんだけれども、
ずっと今回のCOENを掲載する妥当性とかで迷っていた。だから多分絶望とか日記に書いたりしてたんだと思う。
現行の経済に対して、今回のCOENを出す意味を見つけるのに迷ってきてたんです。
キーワードは「バベルの塔」なのですが、感覚上。
現行経済システムがバベルの塔なのか。
或いは頭の中で描いてきた事がバベルの塔なのか。
どっちも違って、どうでもいいのかも知れないですけど^ ^:
確かめたいので先に進みたいのでここに書いてみたいと思います。
貨幣発行益によるベーシックインカムを更に工夫すると次の様な感じでイメージできます。
①「教育機関+造幣局」の様な組織+システムをつくる
②国民全員に基礎所得を配布し生活に充分なお金を与えていく(ベーシックインカム)
(配布金額などに関しては国会や国民投票などで決める他、ベーシックインカムについての監視を行うような第三者機関などがあってもいい)
③国民が充分に経済人として活躍出来るような基礎教育や実践的な専門教育なども充実させていく。コーチングなど心に関する事や健康管理などの基礎的内容も勉学に値するものと考え得る。文化人としても必要な素養を身につけていく。見聞を広めていく。
④教育機関を通じて人財が育つ様な状態にしていく。教育内容は学徒、財界、国民、各国からの評価に耐えうるものでなくてはならない。調和的な関係を築く為に必要な考え方も養っていく。
⑤経済は経済、文化は文化として豊かに効率的に成長していく。文化が発想を変え経済が現実を変えていく、両輪の様にインスピレーションを与え合える関係として自立しあった影響を与え合う事が出来る。文化経済の質の根本の変化や向上が楽に起こることになる。
⑥自分が主体となって楽しめる文化的行動や経済的行動があるので、最高の瞬間が溢れる様に出てくる。幸せが溢れてくるようになっている。
①'先生達に憧れたり、こんないい世の中なら何かお返ししたいと(返報性)思えるような世界に住んでいる状態になっていく。