理想の?男性像女性像の考察 Co-En | 心と体と健康と豊かな人生ととことん向き合うブログ 太田 直

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元カイロプラクター&インストラクター

現在は心理学を学び、更にヘルスコンサルタントとしての道を歩んでおります。

皆様の心と体と健康と豊かな人生のお役に立つような情報をお伝えしていきます。

な~んとなくな考察です。



こころの解剖学 太田  直-自分との向き合い方解説

これもCo-Enの一部です。インスピレーションでな~んとなくな考察が降りて来たのでメモ程度に。


右下の「つながり化」=これまでの女性像

左上の「空間化」=これまでの男性像


夫婦で役割を分担するということが多かったわけです。


で、自然とこころの中でも特化するものができてくる。



女性・奥様像では「つながり化」だった

つながり化はもちろん人とつながるという意味もありますし、具体的な行動につながるという意味もあります。

子どもを育てる、地域のコミュニティに入っていくなんてのは、このつながり化というこころの働きが大きい。


次に、外で働く旦那様・男性像の「空間化」だった

これはビジョンを持って突き進む、次へ次へとステージを変えて邁進していくという感覚でもあります。



ちょうどCo-Enで対をなしていますし、昔は(家の外には危険がいっぱいの頃)ここの部分で住み分け・分業をしてきたのでしょう。


代わりに心の流れで言うと女性のいるつながり化は流れの途中です。バックアップの位置にあたります。この場合男性側のビジョンがはっきりとしない場合は、相当なストレスを受ける位置にあります。


不況だ、リストラだと男性側のビジョンや次への進展が読めなくなってきて、日本の女性がストレスを抱え込む形になった。というのがこの図に表れているかな?と。


現代は女性も勉強しビジョンが見えるようになってきています。

不確実なビジョンの下で旧来の女性性(つながり化)に特化するのはリスクが伴います。

ストレスにさらされて不妊や精神面の不安定さなど健康面でも影響がでる可能性がある。

それならば、ということで社会進出する女性が増えるのもひとつの考察としては興味深いかな?(勝手なイメージですが)


女性のこころにも滞りない状態が必要ですものね。僕もな~んとなくこの理想像に呪縛されていたようですw気付けたのは良かったです。


やはり女性には存分に輝いて頂きたいものです。