2009年2月23日
全身の硬直が強くて、パジャマを着替えさせようとするが難しいらしい。
それと先週のリハビリではつかまり立ちが出来なかったという。
私の施術している時に、施設のお世話して下さるおばちゃんが
言っていました。恥ずかしながら不勉強のままで、言葉の真意は
よく分からなかったし、そのおばちゃんに何を質問すればいいのかも
分からなかった。
後で確認したことですが、パーキンソンの薬は朝に、前の薬の
効果が切れた後に投与することになっているので、朝一番という
のはもっとも症状が強く出る時なのだそうです。その時は朝に
パジャマを取り換えていたので、その事を仰っていたようです。
それと体調によっては寝ているしかない時もよくあります。
リハビリももちろん体調を見ながら行いますが、その日の体調が
あまり優れなかったのでしょう。
今でこそ冷静に書けますが、その時は「まさか自分の施術の
せいで・・・?」と冷や冷やしました(^^;)
記事を書いた現在でも、これらの主症状は大きく改善は見られません。
ただ以前にも書きましたが、薬の強さは変えずに来ているのが、
ひとつ大きな安心であり、片野氏の体調の良さが伺えます。
この日は首の下側(C5~7、T1)と手首(特に左側)を調整して、
上腕2頭筋を主に縮まった筋の緊張をといていきました。
すると、左腕が少し腰の方まで降りるようになり、御自分で、
震えながらですが、動かし始めました。
いつも腕を動かす時は写真の方に手を伸ばされていたので、
視線から手を伸ばしてそうな写真をひとつ選んで渡してみました。
まずは先に延びていた右手に。そう右手はこれくらいの高さまで
持ち上げることは出来ていました。握力も問題ないようでした。
次は左手です。震えながらも少しずつ写真の方へ手が伸びていきます!
持ちやすいように写真の端を持ってしならないようにして、じっと待ちます。
結果は・・・
持てた~~~(^▽^)ノノレレ(^^)
左手でもしっかりと持っているのを確認して
ゆっくりと僕の手を離します。
その日はたまたま純子さんがいらっしゃらなかったので、
慌てて「写真撮りますからそのまま頑張ってて下さいね」
なんて無茶を言いながら慌ててパシャリ☆
片野氏の眼に感動の涙(きっとそうに違いない!!?)
私も興奮しながら少しもらい涙しました。
この日も帰りの車の中では叫んでいた記憶が御座います(^^;)
【追伸】純子さんへ。写真の掲載についても快くOKを頂きまして、誠に感謝いたします。
