水戸のパーキンソン病の御老公のお話である。
昨日、施設へ出張した。
その日は直接、御老公の口から“言葉”は聞けなかったけれども
素敵な経過を聞いたのでここで御報告♪
僕が前回施術をした次の日の先週の金曜日
毎週1回のリハビリでは調子もよくいつもよりも難しいはずの
片膝を胸に近づける動作などもできるようになっていた。
体調の良い日はいつも娘さんのジュン子さんが
遠くで病床に伏せている実娘さんに電話をして
会話にはならないものの会話をする時間を作っているのだそうだ。
これまでも何度も電話をして、普段ジュン子さん自身が話しかけても
なかなか反応してくれないけど、電話で娘さんの声を聞かせると
言葉は聞き取れないけれど、返事をして反応してくれると
笑顔で、でもちょっとの寂しさも含みながらジュン子さんが以前話してくれていた。
この日もいつものように電話をかけたのだが、
この時、短い言葉ではあったけれども「元気だ」「大丈夫」と
御老公の口からちゃんと聞き取れる言葉が発声されたそうだ
表現をお借りすると『以前の、片野の父の声で』そう言ったらしい
先週の施術では頸椎5~6番で確かに関節の動いた手応えがあった後なので本当に嬉しい
これまで3カ月ほど毎週通っているが、やはり当初たてた検討は大きく外れていないと考えられる
自身がカイロプラクターであるゆえにそうせざるを得なかった事情もあるが、
僕はパーキンソン病の一特徴といえるその前傾の姿勢の改善を試みている
これまで、表情が和らぎ、少しであるが笑顔になったり、積極的に声を出そうとし、
腕の動く幅が広がり、脚をまっすぐにして寝られることも少しずつ出来るようになってきている
一進一退であることには変わりないが
思っていた異常に、御老公にはよい結果がでているように思える。
それは同じように自分の実父を見送ったジュン子さん家族や、施設の方や、
担当して下さるお医者さんも感じていただいていることは、
ジュン子さん伝手ではあるがおしゃっていただいている。
微力ではあるが、目標の“お孫さんとの散歩”に向けて少しでも力になれるように
最大限努力をしていきたい。
以降、同テーマではこれまでの、経緯も詳しくレポートしていきます