公団のあたりは米通信基地が返還された土地
つまり国有地だったので
公団、官舎、学校、病院しか建物がなく
一軒家やお店等のない特別な地域でした
公団の中にスーパーや本屋、喫茶店等ショッピング街はありましたが
要は国の許可がないと何も立てられない地域のようでした
娘の通う小学校は地域のはしっこで
運動会など全校の行事では
全生徒が鉄筋のビルに住んでいるので
全員がエレベーターで一階に降り、通りに出て
同じ方向にぞろぞろと歩いていく様はなかなか壮観でした(笑)
駅と公団の間に、一棟分ほどの空き地があったのですが
国有地という制限でなかなか何も建たず
長い間、金網で囲ったままの状態でした
1997年後半のことです
いつからだったか定かでないのですが
その空き地で一匹の子猫が遊んでいる姿をみかけるようになりました
ちょっとぼけぼけですが手前のグレーがその子です
子猫といってもさりゅうのようなちびではないようですねー
野良のようですが、とても人懐っこくて
子供たちがお菓子やミルクをもっていくとすぐに寄ってきて
おいしそうに食べ、子供が抱き上げても全然平気
いつの間にか一部の猫好きの間
特に子供たちの人気者になっていました
さてさて
この子の運命や、いかに…(笑)


