超絶久々の投稿です

先天性顔面神経麻痺で
25年ほど前に手術。
予後は悪く期待した効果もなく
手術で移植した筋肉の重みで
老化のたるみが激化したワタクシ。

もうやれることはなにもない、と
主治医に言われ、
自分の顔が大嫌いなままで
人生終わるのか、と思っていたのですが。

新たなチャレンジをしました。
と言う記事の続き。


悩みに悩みました。
桁違いの金銭的負担です。
これで成果が期待したほどでなければ、
そう思うと
いままでの裏切られ感が二の足を踏ませます。

でも
お金のことを考えて
やらないでいたら。

きっと死ぬまで
「やってたら良かったかも」
そう思い続けると思いました。

なら、やるしかない。


やることは
重い移植筋肉でたるんだ
下唇横のところの
脂肪抜去。
バランスをみて
健側も少し脂肪抜去しました。

顎ラインに少し糸リフト。
心持ちリフトアップが期待できる、のか?

期限ギリギリにお金を振り込みえーん
8月末に手術を受けました。

検査も撮影も麻酔も
慣れたものなので
ドキドキも不安もなく。

血圧も脈拍も平穏笑い泣き

看護婦さんも
「さすがです!」

そんなの褒めてもらってもな笑い泣き

静脈麻酔「入りますね」2秒で爆睡。
その後、起きたのは後処置のタイミング。

もう〜それが雑なのよ。
スピーディーなんだが、
頭をあっちむけこっちむけ、
あれやこれや貼りまくりーの
固定ベルト付けーの
機器類の外し方も雑〜

もうすこしだってから
起こしてほしかったなあ〜

その他の接遇は
すーごい丁寧で良かったのよ笑い泣き

とった脂肪はわずか25cc。


固定ベルトはこんな感じ。

これ、患側。


この固定ベルトは36時間そのままですタラー


一時間くらいクリニックの個室で寝て
入院せず、そのまま帰宅。

固定ベルトをぐるぐる巻いて
大きい顔の人用のデカいマスクをして
女優のような帽子を被り、

繁華街を通り抜けて
電車で帰宅。
我ながらすごい勇気笑い泣き

真夏だし帽子は不自然に目立たない。
コロナ禍だし大きなマスクも目立たない。

助かった。。。


続きは次の記事へ。