久々〜な更新です。



マスクで外に行くのが当たり前!の毎日になり、

なんだかわたし、

お店の人に何かを尋ねたり、

お店の人と話したりするときのハードルが

めっちゃ低くなったなあ!!

と思ってます。



相変わらず

ピッタリのマスクには出会えていないけど、


マスクで出かけると

顔が隠れてる安心感!

そして

みんながみんな、

街の人みーーーんなマスク!



わたしだけじゃない!


目立たない!


この安心感ってー。。。



コロナ禍は本気で嫌だけど

マスク当たり前の毎日は、

実は、

自分が奇異な目に晒されない

安心安全の毎日。



今まで、

どんだけ常日頃、

ストレスだったのか。。。

改めて感じるのでございますよ。




でも、ねえ。

残念なことがありましてよ。


実はわたし、

とある議員センセイと

仕事で一緒になることがよくあります。


国会議員ではなく市会議員。
革新系の政党の、です。

その議員センセイが、

次の議会に提出された質問一覧を読み上げていて、

見た目問題についての質問が出ているのを見て、

「見た目問題?は!なんじゃそら!?」

一蹴したのを

私は見逃さなかった!



その一般質問をするのは、
とある市民の方からの相談から
質問につなげた保守系政党の議員さん。

市内にそんなご相談をする人がいるんだ!

保守系政党がそんな相談を質問に繋げるんだ!

という驚きとともに、


あらゆる差別解消を求めて奮闘する

政党の議員さんでも

見た目問題と聞いても

何じゃそれ?!と鼻で笑われるほどに



見た目問題は知られていないんだ。



と唖然としました。



その方は

ご自分に差別意識がなく、

また所属政党も
年齢性別、出自や思想信条などで
一切の差別をしていない(と思われる)ので

この世には
見た目でさまざまな差別を受けることがある、
ということが

ピン!とこなかったのだろうと思いますが、


は?!なんじゃそれ!?

で終わらしてもらったら

困りますわ💢


2018年墨田区で、
見た目問題にとりくむマイフェイス・マイスタイルが
提出した陳情が採択されたのは記憶に新しい。

テレビで取り上げられたりして

だいぶ変わってきたのかなあ、と思っていたけど



まだまだやなぁ〜。