男性教諭・女性教諭 | はばたけ! 養護施設出身者

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養護施設で虐待を受けて育った者が、その後、社会で生きて行くために歩んだ記録

アメブロのメンテ気付かず、本命の記事が流れてしまったので、再び忘れないうちにメモとしての記事です。


ネット上で、施設で育った方が

「女性教諭の方が、デリカシーがなかった」

みたいな発言をされていたのですが、自分の過去を振り返って、

「まさしくその通り」

と妙に納得してしまいました。


私の場合、小学校の担任は全て女性教諭でした。

先日の

「残飯処理」

の記事についても、これは女性教諭からされた行為です。

私に一番激しい暴力をふるっていた、図工の教師も女性教諭でした。

1~4年までの担任は、直接の暴力は数える程でしたが、みんなの前で施設名を出して

「〇〇の子は、もう帰らなければいけない時間でしょ。さっさと帰りなさい」

とか、とにかく多くの子どもの前で、施設名を連呼された覚えがあります。

5~6年の担任は、女性でしたが体罰派でした。

忘れ物したといえばビンタ。

宿題を忘れてもビンタ。

先生のいう事(手伝い)を断ってもビンタ。

全て、女性教諭ばかりに色々な事をされていますね。

あっ、でも音楽の教師は男性でしたが、音痴扱いはされています。(^-^;


中学に入ってからは、全て男性教諭だったのですが、担任の教諭からは全く不快な事はされていません。

他の教科の教諭からは、色々ありましたが、そういえば担任は好意的に見てくれてたような気も・・・。今になってそう思うだけですが。


女性教諭と男性教諭に違いがあるのか、小学生と中学生だからの違いなのかは良く分かりませんが、気になったので忘れないうちにメモとして記事にしておきます。


皆さん、なかなかするどい分析をされているなと感心しました。