子供の泣き声って不快ですよね。

ギャン泣きの赤ちゃんとか、こっちがどうにかなりそうw

 

私、子供が苦手だったから、我が子が存在しないころは

電車とかで子供が泣いていると、そーっと他の車両に行ったりしてました。

 

そういう自分は人間として間違ってるんじゃないか

もし、この先、母親になったら虐待しちゃうんじゃないか

って、本当にそう思って悩んでいたことがあります。

 

でも、ある時、こういう私を救ってくれる話に出会った。

 

「子供は泣き声で命の危機を訴えるから聞こえた人は不快に感じるのが当たり前で、

 不快な泣き声を止めたい→命の危機を救いたいということで、

 むしろ、不快に感じる人は母性の強い人です。」

 

あー、よかった。

私、生物として大丈夫なんだ!って思ったねw

 

年末年始、ショッピングセンターや電車で、命の危機を訴えている子供たちよ

私でよろしければ、救助して差し上げましてよw

でも、「いかのおすし」なので落選ですねきっと。

この不快に耐えなくてはいけない。不審者になりたくはないw

 

結局今でも子供のギャン泣きを不快に感じる自分を

「母性の強い人」と思うだけで、

自分が良い人なんじゃないかと思えて、

不快指数を下げることはできる。