ホルモン治療の副作用、女らしさを育てていきたい

退院して、１０日後に外来＆病理検査結果を聞いて

治療方法が決まり、

リュープリン注射（皮下脂肪に注射）２年間

タモキシフェンを5年～10年飲むことに。

タモキシフェンは５年より、10年飲んだほうが再発防止効果があるそう。

でも副作用があって、

子宮体がんのリスクが高まるそう。

タモキシフェンを飲み始めたら、年一で婦人科検診を受けてくださいとのこと。

心配で調べたところ、

乳癌学会のサイト、乳癌診療ガイドラインに記載がありました。

Q ホルモン療法の副作用に，子宮体がんのリスクが高くなるとありましたが，大丈夫なのでしょうか。

閉経後の方がタモキシフェンを服用した場合に，子宮体がんのリスクがわずかに上昇しますが，閉経前の方ではリスクはほとんど上昇しません。

閉経前だったら

そこまでリスクはなさそう。

リュープリンも、タモキシフェンも、女性ホルモン（エストロゲン）を抑えるので、更年期障害のような症状が出るとのこと。

リュープリンは生理が止まる。

タモキシフェン服用中に妊娠するとお腹の子供に影響があるので、

子供が欲しい場合は、服用を終えて２か月たってから、

とのことです。

ホルモン療法副作用↓

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リュープリン注射＆タモキシフェン服用しはじめて一週間がたちました。

もう生理は来ないかと思ったら、普通に来ました。

だんだん、止まっていくのかな。

女性ホルモン、止めたくないけど、仕方ないね。

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主治医に聞いたら、

豆乳とかは推奨されてるそうなので、飲み始めました。

なんとか、女性らしくいたい！！

乳がんになってから強くそう思うようになりました。

これまであんまり努力をしてこず、当たり前に女をやってきたけど、

これからは、努力して、女性らしく過ごしたいです。

無理せずに、

自分の中の女性らしさを育てていきたい。