出させねぇよ!( ゚Д゚)

))グググッ…!

お前だけにはこれ以上好きにはさせないっ!(;≧Д≦)

僕のブログが穢れるゥゥ…!

冴子さ~ん!ちょっと!冴子さ~ん!早く!一刻も早く!

アンタの旦那にトドメ刺して!

やっぱり良い風が吹くなぁ…(消滅w)

よし!さすが冴子さんの非情の光弾だ!(≧▽≦)

だが油断は禁物…!ガッツが発生しにくくなるだけで

発生しなくなる訳ではないからな…

ふ~…ヤレヤレ…

頼むから あゆがいる時に出てこないでくれよ(;^ω^)

 

うん、じゃ今日は冴子さんの紹介だね!(≧▽≦)

10-056 タブー・ドーパント

効果は「次の1ラウンドの間、お互いにライダーガッツが発生しにくくなる」

ガッツの発生を抑える初めてのSPカードだ!

次の1ラウンドの間ってのと、自分のガッツ率も一緒に下げてるってのが

条件的に厳しいではあるね。

やられない自信があるなら迷わず使ってみたいではあるかな~。

正直、このカードの有効性は当時はあまり考えてなかった。

オーズ弾まではそんなにガッツ率が高い感じもしなかったしね。

 

そもそもこのカードの効果はどのくらいだったのか?

DSガンバライドのガッツ率を参考にすると、基本値で30%

ミガワリが発生すると+20%で合計50%になる感じだ。

仮にオーズ弾までのガッツ率がDSガンバライドと同じ程度とした場合、

このカードでのガッツ率ダウンがどのくらいだったと考えられるか?

・・・ん~無難に考えれば恐らく-20%程ではなかろうか?

「ガッツが発生しにくくなる」という表現から考えても、

基本値の30%から-20%なら10%はガッツ率が残るということになるし、

仮にミガワリが出た状態でもニュートラルな基本値の30%になるだけだ。

 

しかしながら、別の考え方もできなくはない。

ガッツ率ダウンがガッツ率が半分になるという考え方だ。

その場合だと30%は15%になるし、50%は25%になるということになる。

まぁ、今更検証のしようもないんだけど、

フォーゼ弾以降の異常なガッツ率を考えれば、もしガッツ率を半分にするのであれば

このカードの有用性はかなりのものだったと考えることもできる。

 

ただ、DSガンバライドにはガッツ率が大きくアップする

SPゴールドライセンスが登場する。

このカードの効果がガッツ率が大きくアップするという表現だけにね、

SP冴子さんのガッツ率ダウンが半分だとすると、

次に紹介するこちら↑はガッツ率2倍という見方になるし、

↑こちらはその表現的に4倍なのでは…?という風にも思ってしまう。

さすがにそれはないと思うので、恐らくは…

ガッツ率ダウンは-20%、アップは+20%。

大きくアップは+40%という感じだろうか…?

ただ、ゴールでライセンスのガッツ率は異様に高く感じるので

本当に4倍とかだったりして…w

その内調べてみたいではあるね~♪

 

一応ゲキレツ率で言うところの、

この2枚の関係に近い感じだろうか? わからんけども。

 

ひとまず効果はそのくらいが無難かと思う。

状況によっては結構使えるし、良いのではないだろうか?

ただし、自分のガッツ率もダウンしているので、保険は増やしておきたい。

例えば防御力が高く、相手の必殺を喰らってもやられない状態とか、

もしくは基本的には耐えられるけど、相手がSPクレインオルフェノク等で

必殺強化してきたら耐えられないけど、ミガワリを持っているとかね。

この状態は大事だよ~。

相手にミガワリ封印するか、必殺強化するかの2択にさせると

こちらはメチャメチャ有利だからね♪

あとはAPの保険があるかどうかってのもあるかな。

基本的には防御(または体力)+ミガワリか

防御(または体力)+高AP補正か、

高AP補正+ミガワリかって保険を付けるのが大事だよね。

自分にもデメリットの効果があるんだから、

やられずに、やる!って考え方をしないといけないからね。

 

S弾では効果の発動がラウンド2になっただけに、ほぼ使えなくなった。残念。

 

 

おし!んじゃすでに出てきちゃってるけど次のカードだ!w

10-057 クレイドール・ドーパント

効果は「次の1ラウンドの間、ライダーガッツが発生しやすくなる」

冴子姉さんとは逆にガッツ率をアップする若菜姫だ!

こちらに関しては自分のみの効果だから使う分にはデメリットがないね♪

ただ難しいのは効果が「次の1ラウンド」という点だ。

ラウンド2で使えば効果はラウンド3になる。

ようはこのカードを使った時点で、次のラウンドでガッツを狙っているというのが

相手にバレてしまっているのだ。

だからといってラウンド3で使って、やられてしまうと効果がないし、

仮にラウンド4に行けたとして、そこでガッツしてもファイナルラウンドになり

運任せの勝負になってしまう。

相手の防御が高すぎてどうあってもダメージにならないというなら、

ファイナルラウンド狙いもありだとは思うんだけど、

そうでないなら、基本的にラウンド2で使ってラウンド3でのガッツ狙いにしたい。

 

ただ、この「相手にバレてしまっている」状態ってのは裏を返せば、

ホラ、今ここで必殺してもガッツるよ?それでもやるの?ガッツるんだよ?

と伝えているも同然だ!(ガッツるって…w)

つまり、相手にはどうあってもラウンド3はやめてラウンド4に行かない?

って持ち掛けているみたいな状態にもなる訳だ。

そうね、例えば後衛が低レアのアイテヲヨクミロを持っている場合、

ラウンド3での発動率は期待できないけど、

ラウンドが進むほどに発動率が上がる性質上、

ラウンド4だと発生にかなり期待できると考えることもできる。

それならば、ラウンド3はガッツでラウンド4ではミガワリでという保険にする事も

不可能ではないはずだ。

 

この場合、相手がガッツを避けて必殺を撃たなくても、

ラウンド4では結局ミガワる可能性もある訳だからね。

嫌な2択を相手に押し付けることができる訳だ。好き過ぎる(オイw)

 

その効果は確率なだけに見えにくく、何とも言えない部分ではあったが、

使ったけどガッツが発生しなかったという場面も実際の大会で

見たことがあるだけに、極端な効果ではないと思われる。

無難に考えるとやはりガッツ率+20%ほどだろうか?

仮に、ミガワリ成功+クレイドールなら+40%になり、

基本のガッツ率を30%とするなら30%+40%=70%になり、

結構信頼できそうな数字になる。でも、ミガワリが出なければ50%程度だ。

信用できるかは難しい数字ではある…。

これも仮にガッツ率2倍であると仮定したら、

基本値×2なら60%のガッツ率ということになるし、

(ミガワリ+基本値)×2だと100%ガッツするということになる。ちょっと面白い。

どちらにしても自分が使うと頼もしいし、相手に使われるとすごくイヤな効果だw

 

後年では004弾で

SP魔神提督が、

006弾では

SP兄弟ラーメンが登場しただけにお役御免のような扱いであったが、

「次の1ラウンド」をうまく活かせば、この2枚よりも使える場面はあるからね。

状況を考えて活かしていきたいカードだよ♪

 

S弾だと効果がラウンド2になっただけに、

相手がラウンド2必殺を狙うようなデッキであれば何とか使えるではあるけど、

もともとガッツ率が高いS弾でこれ使うか~?って部分でもある。