災害復興住宅着工も | ボランティアがんばっしょ

災害復興住宅着工も

2ヶ月ぶりの仙台。私の車(ライトエース)いっぱいの物資を積んで、いつも同行してくれる2人と(私は今腰をいためているので重いものが持てない。)昼ごろボラセン着。橋本さんが迎えてくれました。ボラセンは3人が交代で毎日開店?しているそうで、多い日には一日10人ほどの被災者が来てくれるそうです。それもかなり遠くからだそうでまだまだ支援が必要なのだと教えてくれました。

秋のバザーに向けて米などの食料品が必要だそうです。

昼食は食堂「チエ」で定番メニューの中落ち定食650円。かなりのボリュームでこれで利益があるのかと気の毒になりそうですが、おいしく完食。時間があったので災害復興住宅の建設現場を見てきました。若林区の東部道路のすぐ西側(内陸側)。10階建ての公営アパート的な雰囲気ですが、いつ完成かはわかりません。被災地の実情もわからない私ですが、まもなく冬です。希望される人が全員早く安く入居できるよう祈って帰ってきました。


ボランティアがんばっしょ