こんにちは。

少しずつ寒くなってきましたね。

体調を崩さぬよう、お身体をご自愛ください。

 

 

 

 

今日は、

自分がどう思い、どう感じたのか?

これがすごく大切なんだなぁって思ったお話です。

 

 

数年前から気になっていた、

行列の出来る店に行ってきました。

 

 

 

 

 

開店直後だったこともあって、

なんとか並ばず席に座れました。

 

 

以前から、ずっと気になって仕方なかった店だったのと、

数年掛かりでやっと行けたって言うのと、

とにかく行動できるまでの時間が掛かった分、

味への期待値が上がってしまったのか?

一口食べた瞬間、

なんと美味しくなかったのですショボーン

 

 

食べ終わって外に出ると、

すでに並んでいる人がいたり、

どんどんお店に来る人がいたりと、

本当に大人気のお店でした。

 

 

でも、、、私には合いませんでした。

 

 

実は過去にも、そんな経験がありました。

大人気で、行列の出来る店として、

メディアにも取り上げられていたお店。

 

 

その時も行列に並んで食べたのですが、

ん?ん?

美味しくなかったショボーン

 

 

でもね、、、

こんなに大人気店なんだし、

もしかしたら、

自分の舌が間違っているかもしれないって思って、

もう一回食べに行ってみたのです。

 

 

でもやっぱり結果は、同じでした。

 

 

思ったのは、

人それぞれの好みがあるって事と、

自分が好きか?嫌いか?なんだってことに気づきました。

 

 

自分がどう感じたのか?どう思ったのか?

結局それが一番自分にとって、

大事なことなんだなぁって思いました。

 

 

ついつい大多数の人が、

自分の選んだ方と違うものを選んでいたら、

どこか自分が間違っているように感じてしまう。

そして自分を疑ってしまう。

という誤った謎の考え方に陥る。

 

 

これは何なのだろう?

そもそも好みは人それぞれだし、

家族であっても意見が分かれる事だってある。

 

 

これまで私は、そういう時代に生きていたなぁ。

他人の目とか、

どう思われるだろうとか、

それを選択する事によって、周りからどう評価されるのか?

っていう事に恐怖すら感じていた。

 

 

でもこれからは、

自分が感じたことを、

感じたまま表現して行こうと思う。

 

 

誰かと違っていいし、

みんなと違っていいんだもの。

 

 

だったら、あなたは何を選びますか?