昨年7月から、土日を3回、合計6日間。
女性の安全と健康のための支援教育センター
「対人支援のあり方と社会」修了しました。
オンラインで6日間というのは、かなりハードで
知識も情報も多く、頭がパツパツ状態ですが。
今後の仕事や活動にも活かせるし、
自分自身の経験を振り返ることにもなりました。
今回のお話の中で、印象に残った言葉に
「レジリエンス」という言葉があります
数年前に、職場の人から
「ガンバさんは、レジリエンスが高いんだね」
と言われたことがありました。
当時はこの言葉を知らなかったのですが、
この言葉に、とても救われた気がしました☆彡
被害にあっている人は、弱い人ではない。
被害にあっている人は、可哀そうな人ではない。
本当にそうだな、と思います。
生きる力は、本来、誰でも持っているけど
それが弱められている時に大事なことは、
安心できる人からの支援が近くにあること
安心できる環境が、家庭に作れなかったら
地域や学校に、その役割があることが大事
まさに、夢の話でも、伝えている内容です。
私にできることは、本当に小さいことだけど
実体験や、そこから感じたことを伝えることで
誰かの未来が、少しでも変わるといいな!