まぁ、あれだ。

新型肺炎ウィルス感染を防ぐために、地元十和田市の住民は、苦労に苦労を重ねているわけで。
 
そんな、私達の苦労など、全く意に介さない北里大学の一部の学生には、全く辟易する。

大学近くのコンビニに入れば、ノーマスクの学生が多い。
5人いれば、3人はノーマスク。

近くの食堂で、ランチをすれば、4〜5人くらいの学生が、ノーマスクで、教授や講義の悪口を一時間以上喋り倒している。
私が入店したときは、既に皿は空だったが、そこから45分はたむろしていた。
言葉遣いから察するに、関西方面から来た学生だろう。

ドラッグストアやスーパーに、買い物に行けば、グループでウロウロ。
当然、マスクはない。

十和田市の飲み屋は自粛しているので、店が閉まっている。
それなのに、わざわざ、5人くらいで、連れ立って、隣町まで飲みにでかけ、ご丁寧に『十和田から来た学生ですが』と、自己紹介をしてから、『飲ませてくれますか?』と、来たもんだ。
しかも、全員ノーマスク。
店側に断られると、SNSで拡散しようとしたのだから、馬鹿につける薬はない。 

こう言った輩は、自分が感染するとは考えていないし、感染したところで、人に移すとは考えないのだろう。

弘大インターンしかり、山梨の20代の女性しかり。
 
家の近くの学生のアパートには、ゴールデンウィーク前までなかった県外ナンバーの車が、ところ狭し、と、並んでいる。

近隣の街の人は、『十和田には、なるべくいかないようにしている』らしい。

万が一、億が一、学生から新型肺炎ウィルス感染者が出たら、どうなるやら。
想像もつかない。

ドラッグストアで、以前関わった学生プロレスのメンバーをみた。
リングでは、似合わないマスクをかぶりたがるくせに、今は、ノーマスクで能天気に店をぶらついている姿を見て、改めて、縁切りして正解だと思った。