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まぁ、あれだ。

先日、武藤の新団体『W?1』の旗揚げカードが、発表された。
と、いっても、所属選手以外の17枠が、すべてXという、武藤らしい、実にドリーミーな話だ。

私が、Xと聞いて、すぐに頭に浮かぶのは、ジャイアント・キマラとミッシング・リング。
これに、ピンと来た人は、仲間!

プロレス・スターウォーズの世界王座統一ベルト編のアメリカン・プロレスの刺客、ミスターX、ミスター?が、キマラとリングだったからだ。

しかし、このプロレス漫画、今、見返しても面白いのだが、何というか、気恥ずかしく感じる場面が、多々ある。
その最たるシーンが、観客の全員が、子供なのだ。
プロレス・スターウォーズと言えば、
『ウワワァァーン!馬場さんが死んじゃうよぉ!』
『みんなっ!コールだ!長州コールだ!』
『まっ!えっ!だっ!』
と、純粋な子供の視線で、プロレスが描かれている。
そこには、アングルもブックもケッフェイも、何も存在しない。
プロレスラーと観客。
試合と感動。
尊敬と感謝。

この漫画を、たまに、見返すと、本当に、自分が汚れてしまった大人になったことを、実感してしまう。

リングにあるドラマだけ、見てればいいのにね。


『うわぁ!中邑が、今日もクネクネしてるよぉ!』
『それ、みんな!コールを送るんだ!ディーノっ!ディーノっ!ディーノっ!』
『あぁっ!日本側の助っ人は、IGF軍団だーっ!』


どうして、オレって奴は(__;)