嘘のような本当の話。
ももが、迷子になって一週間。
淋しい毎日を送っていました。
そんなオレを気遣って、お客様が、小猫を店につれてきたんです。
近くの下水の側溝にはまって、泣いていたところを保護したそうで。
そのお客様が、猫を連れてきた、その瞬間!
ただいまにゃー。へろへろだにゃー。
と、ももが、帰宅!
ミラクル!
ここで、つれて帰ってくださいというわけにも、いかず。
結局、しばらく面倒をみることに。
ももが、不貞腐れながら、お腹いっぱいご飯食べてました(;^_^A
あちきのいないあいだに、うわきでしか、そーでしか!と、言わんばかりに。