実は、中学校国語の教員免許を持っています。
教師にならなかった理由は、『世の中のことを、何一つ知らないこの俺が、何を教えられるんだろう？そんなに重要な責任を負えるんだろうか』と、びびったからです。

その選択が正しかったか、間違っていたかは、今際の際にわかることですから、今は、スルーしましょう。

しかし、まあ、なんと酷い話なんですかね。
加害者、教師、警察……。
大手を振って、悪人どもが、ど真ん中を歩ける時代なんですね。

仮にの話ですが、もし、自分の子供が、いじめにあい、自ら、命を断つようなことがあったら、俺は、絶対許さないですね。
どんな手段を使っても、相手を捜し出し、どんな手段を使っても、同じ目にあわせます。
それが、親の務めじゃなかろうか、例え、世の中の人間、全てに『それは、違う』と言われても、絶対に譲らないと思います。

御親族の方の心中、察して余りあります。
早く、世にはびこる悪党どもに、正しい裁きが下りますように。

心底、願っています。

切ない話です