最近のうちのブログの傾向を見ていると、まさに、昭和厨。
昔は良かった的な書き込みが多く、最近のプロレスを否定してばかり。
お前は、そんなに、今のプロレスが嫌いなのかい?と、思う方もいるかもしれません。
そんなことはございませんよ。
G+のノア中継も見ますし、新日の深夜も見られるときは見てます。
WWEも、SD、RAWは毎週録画して、保存してます。
サムライは入ってないので、最近、全日や大日本、ドラゲーはDVD、ユー・チューブでしかフォローできてませんね。
それ以外のインディー団体は、もう、ついていけないのが現状です。
最近注目しているのは、SMASH。
いつか、生で見てみたいですね。
週刊プロレスもそこそこ読んでますし、ネットで、それなりにニュースも拾ってます。
何が言いたいかというと、ぶっちゃけた話、最近のプロレスの話は、私以外の誰かが、事細かに語ってくれるので、私が、わざわざ、語る事もないでしょう?ということ。
じゃあ、私のブログは何ナノ?というと、それは、私が生きてきた時代のプロレスの話を、今の自分の感性で、書き連ねることで、当時を知らない今のプロレス・ファンに、「こういう楽しみもあるんだよ」と、紹介できたら、うれしいなぁ、と。
この間、SMASHに、ブッシュワーカズのルーク・ウィリアムが来てました。
80年代のWWFの名わき役として、大人気だったタッグチームです。
彼らは、名タッグでしたが、タイトル戦には、ほとんど絡んでいません。
それでも、当時のWWFには、なくてはならないチームだったのです。
その歴史をさかのぼると、実は、国際プロレス、新日本プロレスに来日していて、驚くなかれ、武藤とタッグで対戦経験があったりします。
その映像を、先日、コレクションから発掘したときは、久々に、「シープ・ハーダーズ」のファイトに見入ってしまいましたw
次期はズレましたが、もし、SMASHにルークが来日したときに、こんな話ができていたら、SMASHを観戦した誰かが、偶然、このブログにたどり着いたら、そこで、歴史の糸は一本につながるわけです。
そういう役割になれたら、良いなぁ、と常々、思っています。