先日、知り合いから、途方も無い宝物をいただきました。

それは、『全日本に復帰したブロディの全試合』です!

早速、最強タッグのハンセン&ゴディ対ブロディ&スヌーカを見ていますよ。

ブロディとハンセンの闘いに、リング揺れる!
ハンセンとブロディの一挙手一投足に、後楽園ホールがたぎる!

なんたる!なんたる!!なんたる両チーム、リングアウト!
ブロディのチェーンが、シャウトすれば、ハンセンのブル・ロープは、ロングホーンを誘う!

この時、この場所、ハンセン、ブロディ、ゴディ、スヌーカの四人が揃う奇跡よ。

永遠に続くかと思われたこの試合は、何故に奪われてしまったのか。

敢えて、敢えて、どんな非難を浴びようとも、敢えて、言わせてもらう。
昭和のプロレスは、最高だ!

未見の試合を目にすることで、失われたピースが、次々とはまっていく。

ブロディは最高だ!と。
ハンセンは最高だ!と。

右手にブル・ロープ、左手にチェーンを持ち、かなうことの無かった夢を、追い続けよう。

そして、その伝説を語り継ごう。
それこそが、残されたものの使命なのだ。