雑談 中村主水について

中村主水と言えば、必殺シリーズの顔。
『ムコ殿』『仕事人』『パラパ～』
ぶっちゃけた話、何度となく、中村主水のことを、ブログであげようとしていた。

しかし、何を書いても、どんなに書き直しても、納得出来ない。

好きな仕事師ランキングで言えば、ベスト１０からも、漏れてしまうくらい、思い入れもないからなのだろうか？とも、思ったが、それを言ったら、梅安とて同じだから、比較参考にはならない。
極端な話をすれば、データ的な話(シリーズごとの立ち位置やうんちく)は、私がグダグダ並び立てるまでもなく、ググるなりワイキなりで、色々な情報が、手に入るわけで。
今更、私が、あれやこれやの語る必要もないわけである。

ただ一つ、私が、語れることと言えば、
『必殺仕事人２００９のあと、昔のしがらみで、葛西の権佐衛門とともに爆死(必殺 主水死す！)。その現場に立ち会った秀と勇次が、生き残ったせんとりつを、江戸から脱出させ(西方には、虎の元締の配下が、現存しており、仕事人大集合では、主水は、虎の仇討ちに参加している。虎の娘のお玉は生存しており、寺坂吉衛門も在命。せんとりつを受け入れる伝はある。ちなみに、せんとりつは、勇次と顔見知り)、自らは、渡辺チームを、影ながら見守っている……、という『真・必殺仕事人』を、妄想している……ことくらいだ(十分ですか、はい、そーですね)。

八丁堀、中村主水は、私にとって、別な世界の住人なのだ…。