『ハンター&ハンター』とか『ゆーゆーはくしょ』の作者のとがし先生が、あるインタビューを受けた時の話。
「先生は、どうすれば、あんなスゴいストーリーを、思い付くんですか?」
「僕の場合は、B級C級D級、Z級と呼ばれる全ての映画を見ました。そうすることで、『なぜ、この作品はC級なのか』を知ることができました。あとは、その真似さえしなければ、いいんです」

なるほど、作品の何が悪いかを分析することで、やっていいこととダメなことを感じとるわけですね。

食わず嫌いなんかしていられませんわな。