帰って来たぞ!帰って来たぞ!帰って来たぞー!(FMW旗揚げ戦で、ポートピープル・ジョーのマスクを脱ぎ捨てたターザン後藤のように)
約三か月ぶり、しかも、他団体移籍とあって、誰が付いて来てくれてるやら。
ちなみに、第一回~第十三回までは、
『巌鉄さんのプロレスラーBANZAI!』
http://ameblo.jp/raijin-k
にて、掲載されておりますです。
こちらも、よろしく。
さて、『せ』ですが、なかなかいないんですね、これが。
ということで、いささか反則ではありますが、セッド・ビシャスを紹介したいと思います。
『Sid Vicious』
ん?
『シッド・ビシャス』
って、読まないか?
でも、フミ・サイトーさんは、『セッド』って、言ってたから、問題なしなし(そういうことにしてください)。
初来日は、新日本。
なんと、両国でいきなり藤波のもつIWGPに挑戦している辺り、期待は高かったようです。
ちなみに、この時のリングネームは、ビシャス・ウォリアー。
CWA(フロリダ)で、サーキットしてましたね。
なんたって、2メートルのマッチョマン。
新日本としては、第二のホーガンとして、育てたかったところ。
ところが、帰国後にWCWに移籍。
ダニー・スパイビーとタッグを組んで、スカイ・スクレイパーズを結成しました。
WCWビデオシリーズで、ジョニー・エース&シェーン・ダグラスのダイナミック・デューズと対戦しています。
これだけの巨体と怪力なんで、細かいテクニックを身に付ける必要なかったんでしょうね。
パワーボムとチョークスラムだけで、メインに使われたりしてました。
試合中の事故で負傷したあと、WWFに引き抜かれ、セッド・ジャスティスに改名。
ホーガンの後釜として、着々とその地位をあげていました。
が。
マクマホンと対立。
WCWに戻ると、フレアーの用心棒として、4・ホースメンに加入。
それも、長続きせず、ベイダーとマスター・オブ・パワーボムを結成して、ラビッシング・リック・ルード、メデューサとチームを結成しました。
が。
マネージメントの問題なのか、ステロイドの副作用なのか、WCWの重鎮、(俺的に)スーパースター、アーン・アンダーソンを、ハサミでめった刺しにする事件をお越し、回顧されます。
んで、メンフィスのUSWAで、キング・ジェリー・ローラーと抗争。
タイトルを取ったりするけど、やっぱり、離脱。
今度は、サイコ・シッドとして、WWFと契約。
HBKやディーゼル、ストーンコールドあたりと抗争しました。
なにげに、参戦しては、タイトル獲得率も高かったりしてます。
アメリカ人好みの恐竜顔、長身マッチョ、圧倒的なパワー。
どれを取っても、一流なのですが、やはり、性格的な問題があり、長期的な契約に結び付かなかったようです。
その辺りは、アルティメット・ウォリアーと相通じるものがあるようで。
あまりわがままがすぎる選手が、干されてしまうのは、いずこのリングでも、同じようです。
約三か月ぶり、しかも、他団体移籍とあって、誰が付いて来てくれてるやら。
ちなみに、第一回~第十三回までは、
『巌鉄さんのプロレスラーBANZAI!』
http://ameblo.jp/raijin-k
にて、掲載されておりますです。
こちらも、よろしく。
さて、『せ』ですが、なかなかいないんですね、これが。
ということで、いささか反則ではありますが、セッド・ビシャスを紹介したいと思います。
『Sid Vicious』
ん?
『シッド・ビシャス』
って、読まないか?
でも、フミ・サイトーさんは、『セッド』って、言ってたから、問題なしなし(そういうことにしてください)。
初来日は、新日本。
なんと、両国でいきなり藤波のもつIWGPに挑戦している辺り、期待は高かったようです。
ちなみに、この時のリングネームは、ビシャス・ウォリアー。
CWA(フロリダ)で、サーキットしてましたね。
なんたって、2メートルのマッチョマン。
新日本としては、第二のホーガンとして、育てたかったところ。
ところが、帰国後にWCWに移籍。
ダニー・スパイビーとタッグを組んで、スカイ・スクレイパーズを結成しました。
WCWビデオシリーズで、ジョニー・エース&シェーン・ダグラスのダイナミック・デューズと対戦しています。
これだけの巨体と怪力なんで、細かいテクニックを身に付ける必要なかったんでしょうね。
パワーボムとチョークスラムだけで、メインに使われたりしてました。
試合中の事故で負傷したあと、WWFに引き抜かれ、セッド・ジャスティスに改名。
ホーガンの後釜として、着々とその地位をあげていました。
が。
マクマホンと対立。
WCWに戻ると、フレアーの用心棒として、4・ホースメンに加入。
それも、長続きせず、ベイダーとマスター・オブ・パワーボムを結成して、ラビッシング・リック・ルード、メデューサとチームを結成しました。
が。
マネージメントの問題なのか、ステロイドの副作用なのか、WCWの重鎮、(俺的に)スーパースター、アーン・アンダーソンを、ハサミでめった刺しにする事件をお越し、回顧されます。
んで、メンフィスのUSWAで、キング・ジェリー・ローラーと抗争。
タイトルを取ったりするけど、やっぱり、離脱。
今度は、サイコ・シッドとして、WWFと契約。
HBKやディーゼル、ストーンコールドあたりと抗争しました。
なにげに、参戦しては、タイトル獲得率も高かったりしてます。
アメリカ人好みの恐竜顔、長身マッチョ、圧倒的なパワー。
どれを取っても、一流なのですが、やはり、性格的な問題があり、長期的な契約に結び付かなかったようです。
その辺りは、アルティメット・ウォリアーと相通じるものがあるようで。
あまりわがままがすぎる選手が、干されてしまうのは、いずこのリングでも、同じようです。