こんにちは😊

今日は2020年7月に亡くなった父の抗がん剤の副作用の事について書いてみようと思います。

 

父は前立腺導管がんという少し稀な癌でした。

症例が少ないみたいなのですが、基本的には前立腺がんの治療と変わりはなく、進めていく様です。

 

ホルモン療法の効果があまりなくなってきた所で抗がん剤の選択肢が出てきて、父は即答で『やるしかないんだからやります!』

と答えていたのが、とても記憶に残っています。

 

なぜならがんの発覚時には

『辛い思いや痛い思いをしてまで、寿命を延ばそうとは思ってないから、抗がん剤は選択肢として出てきてもやらないんだ!』

と強く言っていたからです。

(この事に関しての私の後悔はまたどこかでお話しできたらと思います。)

 

抗がん剤の話が出てきてすぐに決断を父がしたので、お話が出てから1ヶ月後位に、初投与が開始されました。

 

ドセタキセルという抗がん剤です。

3回目の投与がされたあたりで、副作用が出始めました。

いくつかありましたが、手足の痺れや浮腫み、爪の変形、足が重たくて歩けないという手先、足先への症状に長期間、とても悩まされていました。

これらに対し、歩きやすそうな靴、爪の保湿や保護、着圧ソックスなどは利用していました。

 

ただ最近になって(亡くなって間も無く3年です)

これらの末梢神経障害が末端に抗がん剤がいくのを軽減する為に冷却する事で、予防ができる可能性があるという事を知りました。

 

この対策をしたからといって、父の症状が軽減できたのかは、もう分かりませんが、

闘病を支える家族としては。

 

辛い思いをしているのに何もできていない自分に憤りを感じていましたし、とにかく何もできない、進んでいない事が本人も家族も辛かった様な気がしてます。

 

だからせめてこういった情報をあの当時知っていたら、そして今となってはその情報に辿り着けなかった自分に腹が立ってしょうがないのです。

 

だから少しでもそういった情報が必要な方に届くようにお届けできたらと思っています。