「ねこぜの東京⇔青森」とは…

青森にハマってしまった東京在住の旅人・ねこぜ😸が

月イチで旅して気になった場所や人を

観光客目線でお伝えするブログです。

 
ども!青森大好き・ねこぜ(@nekoze_aomori)です。
 

自動車整備工場が併設されてる温泉
つがる市「光風温泉」さんに行ってきたよー
 
おとなりの有限会社光風自動車商会さんが運営している温泉だから、車検や新車購入で入浴券がプレゼントされるの。めずらしいよね。

NHKの「家族に乾杯」で笑福亭鶴瓶さんも来てたよー!
 
 
ここのひなびた壁絵が素敵で、ずっと行きたいなーって思ってたの!!!


 

 

オカルト仲間の吉田さん(『怪処』編集長)も入ってた…!


男湯は、えびす様と鯛
女湯は、だいこく様と虎 が描かれてたよ!

見た目の可愛さだけで、なにも調べずに行ってきたの!
 
浴槽の湯がグッツグツ煮えたぎってる(?)なんて全く知らずに…
 
 
脱衣所のマドには、ちびっこいカエルがくっついていた。一面田んぼで、のどか。おちつく。すき。


しかも。脱衣所は床暖。


「なんか脱衣所がの床があったけえ〜!最高〜!」

なんて上機嫌になって、
さー湯に飛び込むぞー‼️と思って、掛け湯をしたら、さあ大変!!
 
 
「うぎゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
 
もう、アツさに絶叫。お湯が凶暴すぎる!!!
 
手前と奥に浴槽があり、とくに奥は人が入れないくらいのアツさ!!!

手前のお湯はだいたい44度くらい。奥は50度近くなるそう。熱すぎ…w

手前の方も十分熱いんだけど、

常連さんたちがやさしかったから加水させていただいて、やっと入れる温度に。。。


熱湯を浴びる…
そして水をザバっと頭からかぶる…
そうすると、また熱湯を浴びたくなる…
 
 
アツすぎるとクセになって地獄のループが止まらない…※なんかデジャブ

湯の色はうす黄色で、鉄の味がする…。
この湯、いいなあ。。あつくなければもっといいなあ。
激アツなのに、一緒にいった友人はすり傷の痛みが消えた気がする…!と言っていた。神秘の湯だ!
 
 

あと、流しは10個くらいあるけど、シャワーが3〜4個しかなかった気がする。

 
ねこぜがちょっと慣れてきた頃に、アツイ浴槽に近づくおばあちゃんが…!

 

 

他のおばあちゃんがグツグツ煮立った湯を体にかけようとしているではないか!!!
 
その瞬間、、、、、
 
ねこぜ「あぶなーい!」
 


湯を浴びたおばあちゃんがはじけ飛んだ。
 
 
ひさびさに温泉でおばあちゃんの悲鳴をきいたw
アツイの知らずにからだにぶっかけたおばあちゃんが「ぎゃああ!」って。w

 

ここの工場で車検した人は入浴券プレゼントって、知らずに入ったら心臓に毒なんじゃないかと心配になるw

 
 
◆光風温泉の特徴
・奥の浴槽が激アツ(絶好調のときは50度くらい)
・壁絵の廃れ感がはんぱない
・シャワーが四つ位しかない(シャンプーしたかったら空いてる時間が狙い目)
・夏だけ入浴料安くなる
 
 
◆青森によくある激アツ温泉の特徴
・熱いですとは書いていない
・先客の体が明らかに赤い
・地元民でも悲鳴をあげているw


 

バスの少なさー!!

 

 

 

 

 

 

大人300円、小学生150円(たまたま夏だけ大人200円ではいれた…!)

 

 

 

 

☆光風温泉(こうふうおんせん)
青森県つがる市森田町下相野野田73−3
営業時間:4月~10月 5時~21時 ※要確認
入浴料:300円(小学生150円)
電話 0173-42-1496
定休日:月曜(第一、第三月曜だけ休み)

 

 

 青森で入ったことある熱々の温泉↓







 つがる市の記事↓




 

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ねこぜ😸月イチ青森旅ブロガー
青森、渋い食堂、温泉を愛するドジな旅人。
2011年から月イチで青森をひとり旅して、ブログで失敗談を書いてます。
食べることが好き。棒パンが好き。新幹線に乗り遅れ、本数が少ない電車に乗り遅れ、いつもドタバタ。
それでも青森は日々の癒し。Amebaトップブロガー。
 

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